紹興酒はマアマアで、ビールはほとんどライトだけど安い。
桃園県で作られた清酒（15度）は大変おいしかったけれど、高雄産のワインは大変まずかった。
セブンイレブンでは関東風おでん（醤油ダシのコブ、シラタキとか）が売られていて、酒の肴にぴったりでした。
タバコのパッケージにはどぎつい喫煙注意写真が印刷されていて、それにもめげずに吸っていましたけど、なにかこう気分が・・・・・・。
ワタシ的には、せめて半日は過ごしたい場所ですが、今回は90分だけだったので忙しかった。
建物外観を眺めて撮影する余裕なく、バスはいきなり地下一階の入り口へ、しかも5年ぐらい前から館内全面撮影禁止になったそうです。
35年前は入り口が1階で、その前の広場が駐車場だったと思う。
展示コーナーでは、「翠玉白菜」と「肉形石」が展示されている部屋だけ長い行列が出来ていました。
中国の方は「玉」が大好きなようです。
ホテルの近くだったので、朝の散歩に行ってみた。
商売の神様とされる三国志の関羽（そろばんを考案した人と地元では言われている）を祀った廟。
朝早くからたくさんの供え物を持参して集まっていた。
