自然と共に

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自然農法に挑戦(第一版)草刈り、畝立て

2023-10-06 | Weblog

皆さんおはようございます。先般自然農法について動画をみました。「菌ちゃん先生」で糸状菌が活躍して地中の養分を運搬する。不耕起栽培、化学肥料は使わない。どうなっているのでしょうか? ということで、我が畑でも挑戦してみようと思います。

 無農薬は実践していましたが、肥料を使わない自然農法とは、どうゆうことなのか? 雑草は、無肥料でもすくすく育ちます。野菜は、耕運して肥料撒いて育てる。土を耕すとミミズ君を沢山傷つけていますし、土壌菌を殺しているように思っていました。野菜も育ちますが雑草君も元気に伸びてきます。土はだんだんと硬くなって、堆肥などを入れていく必要があります。N,P,Kと苦土石灰などがマストです。そして、毎回耕運が必要になります・・・・・  何か違うんではないか? そこで、「菌ちゃん先生」が登場となりました。

 先ずは、休耕地の草刈りからはじめます。

 草刈りが終わりました。枯れ草をサイドに移動して、畝立てをしています。

 では、また次回を楽しみに・・・・・・・・・・

今後、畝に枯れ木、枯れ枝、枯れ草を積んでいきます。更にその上に土をかけていきます。その後、マルチを張って、その上に土の塊を置いていきます。(マルチ内の蒸発水を内側に移動する)

 この状態で、数か月放置します。内部には、糸状菌がはびこり地の栄養を運んでくれるそうです。数年はこのまま野菜を作れるとのことです。山の斜面に落ち葉や倒木が堆積し腐朽菌などで分解し、その後糸状菌などの連携によって養分が運ばれて植物が育つ。これを畑地で実現しようとするものです。

 では、・・・・・・・・・ バイバイ

 

 

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