皆さんおはようございます。飼料米の収穫が始まっています。稲穂のついたまま刈り取り、裁断、巻取りを一気に実施しています。凄い機械があるものです。昨年も見学していましたが、今年は再度近傍から見学をしています。
刈り取り、裁断、巻取りを一気に実施しています。
ぎっしり詰まったロールです。かなりの圧力で巻かれているようです。
刃はどうなっているのでしょうか？ この刃で刈り取り、奥の刃で裁断しているようです。
油切れとなり、軽油を入れています。100リットルほどのタンクのようですが、90リットルが給油されています。
刈り取りが終わるときれいになりました。
サギ君達が、食事にきているようです。
一日に80巻ほど処理しているようです。 ご苦労さまです。 では、・・・・・・・・・バイバイ
皆さんおはようございます。草刈り中です。夏前に一度刈っていますが、こんなにカヤが成長しています。自然の力です。全く肥料も入れていませんが、旺盛な成長力です。耕運と肥料を繰り返しながら野菜を育てることに疑問を感じています。土とは何か？ 砂、砂利、粘土などでは野菜は育ちません。土、泥には非常に多くの菌が育っています。中でもミミズ君の果たす役割は大きいようです。
草刈前の耕作放棄地です。
草刈り中です。
草刈りを終わると、こんな感じになります。
この草は、徐々に枯れて表面を覆い、これが大変有効な肥料として土にかえって行きます。では、・・・・・・・・・バイバイ
皆さんおはようございます。今年は例年通りのお祭りが出来そうです。神輿も出ることになりました。お宮の掃除から注連縄つくり迄一気に実施されました。先輩の熟練技を連綿とつないでいく場にもなっています。先般、白鬚神社のお祭り（10月17,18日）がありましたが、ここ田原若宮八幡社も11月3日に例大祭が催行されます。
地域の皆さん集合しています。老若男女が集合という地域の一大事業です。
草刈り機も集合しています。紐、丸刃とさまざまです。
境内、裏山、御旅所などの掃除が終わりお疲れ様でした。さてこれから祭典用の注連縄つくりを始めます。
早速’注連の子’の作成について皆で学習しています。
こちらは、荒縄を３本ねじって中注連縄を作っています。鳥居や拝殿などに設置します。昔は藁から編み込みをしていたようです。時代にそって変化しているようです。
今度は、ご神木用の大注連縄を作ります。こちらは、昔ながらの藁から締めこんでいきます。
先ずは乾燥しておいた藁から準備しています。
4人で大注連縄を編んでいます。５m程編んでいきます。右ネジ、左回しです。ここでもノウハウが伝承されつつあります。ヨッショ、ヨッショと掛け声も聞かれます。女性連は、わらの鞘払いで準備作業と藁の供給を担っています。ここでも技が伝承されています。
大、中、小注連縄の完成です。後日、お祓いをしてから飾り付けを行います。
では皆さんお疲れ様でした～～～ バイバイ
皆さんおはようございます。先日の夜は急激に気温が下がりましたので薪ストーブに点火しました。今年初めてのストーブですが、薪への着火はスムースにできました。
点火時は煙をあげて徐々に燃え上がっています。
かなり燃え上がってきました。まだ50℃程度です。
燠も出来て安定して燃焼するようになってきました。釡の温度も100度近くに上がってきました。この辺りで薪の投入を控えて燠で燃焼を維持するようにします。冬は150度から200度近くにすることもあります。
昼もあまり気温が上がらなくなってきました。 では、・・・・・・・・・バイバイ
皆さんおはようございます。イモ蔓の越冬挑戦の第二弾です。バケツにつけていた蔓が発根してきました。早速、ペットボトルに移植します。
白い根が伸びてきました。流石のイモ蔓君達です。
これを、ペットボトルに移植しています。ボトルの口の部分には新聞紙を巻いて土の流れを防止しています。
さて土を詰めた後吊るすのも、その後の水やりが大変ですから・・・・・どうしようかと考えた結果ビール瓶の運搬箱（たまたま自宅にあった）の底を活用することにしました。 こんな感じに逆さに接地しています。これで、水やりも楽ですし零下の時は倉庫に移動します。
前回は、発根してないイモ蔓を同様に倉庫に吊るしていましたが、こちらも元気に成長していますので発根が進んでいると思われます。バケツには、更に発根が進むまで放置しておき１週間後に同様にペットボトルに移したいと思います。成功を祈る・・・・・・ では、・・・・・・・・・バイバイ
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