名前は茶褐色の紋が耳の形に見えるからでしょうか。乳白色の地色に茶褐色の紋が目を引く蛾です。幼虫はニレ科の木を食べるそうですが、写真を撮った近くにニレ科の木はあったかな?
(撮影日 2018/4/25)
名前は茶褐色の紋が耳の形に見えるからでしょうか。乳白色の地色に茶褐色の紋が目を引く蛾です。幼虫はニレ科の木を食べるそうですが、写真を撮った近くにニレ科の木はあったかな?
(撮影日 2018/4/25)
1枚目はなんだか文字みたいだなと思って見ていましたが、よく見てみると、重機のキャタピラの跡に舞い散った桜の花びらが溜まっていただけでした。2枚目は落ちた枝に寄り集まっていた花びら、3枚目は構造物の隅に寄り集まっていた花びらになります。花弁はピンク色が濃いのでオオヤマザクラかな。
(撮影日 2018/4/24)
長野県白馬村にある貞麟寺の花たちです。
春の貞麟寺でのメインの花は、枝垂桜とカタクリの群生ですが、個人的には桜を背景にしたカタクリの花と、ニリンソウの花の上に舞い散った桜の花びらのカットがお気に入りです。枝垂桜は見ごろよりも少し遅かったようです。
貞麟寺周辺には、他にもキクザキイチゲ、ヤマエンゴサク、スミレサイシン、アオイスミレ、オオタチツボスミレ、コスミレなどが咲いていました。もう少し経つとヒトリシズカ、フタバアオイなどの花が咲きますので、探してみるのも面白いかもしれません。
☟カタクリ
☟ニリンソウ
☟カタクリの群生。
☟枝垂桜
☟枝垂桜を含む貞麟寺の桜たち。
(撮影日 2018/4/23)