楕円形の総苞外片の形や葉の形から、キクタニギク(アワコガネギク)ではなくシマカンギク(アブラギク)のほうだと思います。夜の冷え込みや雪降りにも耐えて花を咲かせていました。株は少し小さめに感じましたが小さな蕾も見られ、本格的な積雪があるギリギリまで粘れそうな雰囲気を出しています。
(撮影日 2022/12/5)
楕円形の総苞外片の形や葉の形から、キクタニギク(アワコガネギク)ではなくシマカンギク(アブラギク)のほうだと思います。夜の冷え込みや雪降りにも耐えて花を咲かせていました。株は少し小さめに感じましたが小さな蕾も見られ、本格的な積雪があるギリギリまで粘れそうな雰囲気を出しています。
(撮影日 2022/12/5)
花はすぼまっていますが、野の花もほとんど終わりになっている中で、オニノゲシの花がまだまだ頑張っていました。場所にもよりますが、こちらではこのオニノゲシも初冬まで咲いている印象がある植物です。
(撮影日 2022/12/5)