うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

葉っぱ姿いろいろ

2022-12-15 | 植物

まとめの意味も込めて、今年の散策で見た目に留まった葉姿を並べてみました。斑入りのものから、新葉が赤くなっていたもの、種の特徴が現れているものなどがあります。

👇アカフタチツボスミレ

👇フイリフモトスミレ

👇コバノフユイチゴ

👇幼木のハシバミ

👇幼木のツノハシバミ

👇まだらな赤い斑が特徴的です。種名は分かりませんでした。
調べ直してみたところ、キツリフネの幼苗のようです。

👇マルバゴマキ

👇これも種名は分かりませんでした。

👇ミヤママタタビ

👇白い部分が多めに出ていますが、マタタビの葉です。

👇ヤマカシュウ

👇アカツメクサ

👇ミズヒキ

ウイルスの影響でしょうか、色が抜けたように白化していた葉たちです。
👇ツボ
スミレ

👇シダの仲間。

👇おまけとして、ミネカエデの葉の虫こぶです。