記事での紹介としては遅くなってしまいましたが、黒菱林道から見た白馬三山の様子と林道沿いの木々の様子です。3枚目の左下に見える白い建物は、北尾根高原にあるグランピング施設になります。木々の紅葉は、所々で葉が染まっている箇所が見られ、色付き始めという感じがしました。
現在の紅葉の進み具合は、山の中腹よりも麓のほうへ若干降りた所までは色付いているでしょうか。山頂付近はもう終わり近くになっていると思います。また後日の記事で紹介しますが、記事の最後に直近の紅葉写真を1枚載せておきます。
黒菱林道沿いの木々の様子です。
👇オオカメノキ
👇ヤマウルシ
👇マルバマンサク
👇ナナカマド
👇ウド
👇タムシバ
👇ミネカエデ
(撮影日 2022/10/1)
20日に撮った紅葉の様子です。
雪の白、紅葉の赤、緑の葉が一堂に見られる事で三段紅葉と呼ばれています。
冠雪した秋の山・・美しいです。
空の青 雪の白 紅葉の赤 緑・・短い秋の貴重な山の光景ですよね~
有難うございました🌸
北アルプスの冬はもうすぐですね。くる時は一日で変わるのでしょうね。
短い秋の一時期に観る事が出来るのですね。
ありがとうございました。
平地での四季の移り変わりも身近にあるものとして色々と感じ入るものがありますが、起伏ある山の四季もまた良いものですね^^
遠景だと遠くの出来事と曖昧さも出て来てしまうのですが、山々に意識を向ける事で広範囲の四季の変化を手元に引き寄せ、より身近なものへと落とし込んでいるような気がします。三段紅葉の様子はまた投稿しますね。
風車とコスモスの組み合わせはとても相性が良く感じます。青空とぷかぷか浮かんでいる雲も、一枚絵の引き立て役としていい味を出していますね。品種には詳しくありませんが四季咲きのバラでしょうか、個性あるバラたちも元気そうです。
そんなに強くはありませんでしたが、こちらでは初霜が降りました。野の花も少なくなって、寒さに強いキク科の花が目立ってきています。
山を見ていると、山頂から木々の葉が段々と色付いて行く様子がよく分かります。年によって色付いて行くスピードに違いが出る事があるので、その違いを意識しつつ、色の変化を毎日観察するのもまた一興です。
確かに三段紅葉は見るタイミングが難しいですね。ジャストタイミングの時には曇天続きだったなんて事もあります。