うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

スミレ2種(スミレ、タチツボスミレ)

2020-11-07 | スミレ

👇秋でもたまに花が咲いているのを見かけることがあるスミレ(マンジュリカ)です。返り咲きの場所は「ここ」とは決まっていないので、出会うのは偶然になりますが、秋に見るスミレもまた趣があります。

👇上で記述したスミレとは違い、このタチツボスミレは毎年決まった場所で返り咲いているようです。それは個体によるものなのか環境によるものなのかは分かりませんが、秋に見られる野のスミレ類として、ありがたかく拝見させてもらっています。

(撮影日 2020/10/26)



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2 コメント

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秋に春の花 (カンサン)
2020-11-08 08:21:16
うたかた花詩さんへ、スミレも秋に咲いているのがあるんですね。私は和歌山県でツツジを見ました。ツツジは毎年のように秋に咲いているのを見かけます。
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Re:秋に春の花 (うたかた花詩)
2020-11-08 20:16:48
カンサンさん、こんばんは。
花を見付けても、一つの場所で片手に収まる程度にしか咲いていませんが、記事のスミレ(マンジュリカ)やオオタチツボスミレは出会う確率が比較的多いように感じます。一回だけヤマツツジが咲いているのを見た事がありますが、見たのはそれっきりになりました。和歌山のツツジは、返り咲きになる条件が毎年整う場所なのかもしれませんね。足元を見たら他の春の花も返り咲いていた、なんて事もあるかもしれません^^
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