青い小さなキュウリグサの花がスギナに寄り掛かっていました。
ツクシと見比べてみると、あらためてキュウリグサの花は小さいなと感じます。
☟スギナとスギナから排出された水滴です。
(撮影日 2018/4/17)
青い小さなキュウリグサの花がスギナに寄り掛かっていました。
ツクシと見比べてみると、あらためてキュウリグサの花は小さいなと感じます。
☟スギナとスギナから排出された水滴です。
(撮影日 2018/4/17)
イソギンチャクのような赤い雌花とソーセージのような雄花です。
ハシバミの雌花は雄花の付け根に付き、ツノハシバミの雌花は枝先に付くそうです。
(撮影日 2018/4/16)
普通よりも赤っぽいキブシの花です。8本の雄しべと1本の雌しべがあります。
園芸種に「赤花キブシ」と言うものがあるそうですが、写真のような花を何度も掛け合わせて誕生したのかもしれませんね。
☟普通の黄色いキブシです。
赤紫色から青っぽい色まであるヤマエンゴサクの花です。
ウスバシロチョウの黒い幼虫がもしゃもしゃと食べる花でもあります。
☟苞に切れ込みがあるのがヤマエンゴサク、本州に自生していて苞に切れ込みが無いものがオトメエンゴサクと呼ばれています。
他にも葉が細い「ホソバヤハズエンドウ(ホソバカラスノエンドウ)」、大型になる「オオヤハズエンドウ(オオカラスノエンドウ)」、花柄が無い「ヒナカラスノエンドウ」などがあるそうです。
(撮影日 2018/4/14)
どれも園芸種が逸出して野生化していた花です。
☟ビオラ・ソロリア・プリケアナ
☟ビオラ・ソロリア・パピリオナケア
☟ビオラ・ソロリア・スノープリンセス
そばかす模様のフレックルスは、まだ1回しか見た事がありません。人気がなかったのでしょうか^^;
この日は春の嵐が来る直前で、時折強い風が吹いていました。嵐の前にと思い来てみましたが雨が降り出しそうな曇り空で、桜を撮っていてもどこか上の空の気分でした^^;
長野県大町市の大町霊園と大町公園の桜です。
☟奥の白い花はコブシです。今年は見ごろの桜の花とコブシの花が一緒に楽しめます。
☟散りたての桜の花びらをタチツボスミレの上に乗せてみました(笑)
(撮影日 2018/4/14)
ハナノキの雄花です。ハナノキはカエデの仲間で別名ハナカエデと呼ばれています。
真っ赤な花は、まだ新芽が出ていない他の木の中ではよく目立ちます。日の当たる樹上部分から花が咲き出し、木が段々と赤く染まっていくようです。
(撮影日 2018/4/13)