蛾の仲間は、『みんなで作る日本産蛾類図鑑』や岐阜聖徳学園大学の『新・理科教材データベース』の昆虫図鑑などで調べていますが、種類が多く見慣れていないせいか同定に苦労しています^^;
☟ツツジツマキリエダシャク
☟フタホシシロエダシャク
☟ヒメウスアオシャク
蛾の仲間は、『みんなで作る日本産蛾類図鑑』や岐阜聖徳学園大学の『新・理科教材データベース』の昆虫図鑑などで調べていますが、種類が多く見慣れていないせいか同定に苦労しています^^;
☟ツツジツマキリエダシャク
☟フタホシシロエダシャク
☟ヒメウスアオシャク
掲載枚数が少し多くなりますが、命の息吹あふれる新葉の写真を集めてみました。
☟イヌエンジュ
☟ホオノキ
☟オオバクロモジ
☟ヤマウルシ
☟ダンコウバイ
☟タニウツギ
☟キブシ
☟ツルウメモドキかな。
☟イワガラミ
☟ヤマブドウ
☟ウリハダカエデ
☟ヤマモミジ
☟カラコギカエデ
ニリンソウの花の花弁に見えるものはがく片になります。
10枚から基本の5枚まで揃えてみましたが、がく片9枚は見つかりませんでした^^;
☟がく片10枚。
☟がく片8枚。
☟がく片7枚。
☟がく片6枚。
☟基本のがく片5枚。
☟番外として、ピンクがかったがく片。
スミレの花期の中でも終盤に咲くツボスミレです。花色が紫がかるものをムラサキコマノツメと言いますが、花色には幅があり薄い紫色もあるので、ハッキリと紫色と感じる花だけ「ムラサキコマノツメ」と呼んだ方が良いかもしれません。普通の白いツボスミレでも、花弁に入る紫条の入り方で違った印象に見えてきます。
(撮影日 2018/5/6)
ハナムグリの仲間の中でもよく見かけるコアオハナムグリです。
セイヨウタンポポの中に顔を突っ込んでもしゃもしゃと食事をしていました。
(撮影日 2018/5/5)
ヒメハギの花は1㎝に満たないので注視しないと気付きませんが、鳥とイソギンチャクを足して2で割ったような面白い形をしています。
(撮影日 2018/5/5)
ミツバツチグリの葉は、よく似たキジムシロの葉よりも薄いように感じます。毛の有無の影響でしょうか。花姿のみではあまり違いが分かりませんが(花色で違いが分かるかもしれません)、がくの毛の有無で判別出来そうです。
(撮影日 2018/5/5)
穂状の白いウワミズザクラの花が青空に向かって咲き誇っていました。遠目ではあまり目立ちませんが、近くで見ると花数が多いためか迫力が感じられます。
(撮影日 2018/5/5)
コゲラが樹木の表面を這っているアリを啄いでいました。キツツキの仲間は、木の実や木の中にいる幼虫や昆虫を食べていると思っていましたが、木を突かなくても餌を得るのですね。
(撮影日 2018/5/5)
ヒメアオキはアオキの多雪地帯型変異だそうです。葉は斜上して立ち上がり、葉の鋸歯はアオキよりもあまり目立たず、葉や実の大きさはアオキよりも一回り小さくなるそうです。
☟雄花です。
☟去年の赤い実でしょうか。
(撮影日 2018/5/3)
2頭一緒に仲良く留まっているなと思ってよく見てみたら、ペア個体でした。
他の場所では求愛行動も盛んに行われていました。
☟セイヨウタンポポで吸蜜中。
☟オオタチツボスミレに顔を突っ込んで吸蜜中。
(撮影日 2018/5/1)
下向きに花をつけるモミジイチゴの花です。花を正面から撮るには見上げるような体勢で撮らなければなりません。このような花を撮っていると、可動式の液晶画面を持つカメラがちょっと欲しくなります(笑)
(撮影日 2018/5/1)