うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

アオサギ

2018-10-12 | 野鳥

アオサギの若鳥かな? 白いダイサギと同じ場所で、青空に青灰や白でアクセントを加えています。

(撮影日 2018/10/2)


キタキチョウ

2018-10-11 | チョウ

キタキチョウの発生が目立つようになって来ました。キタキチョウは普通種ですが、翅を閉じているときに見える茶色い紋には個体差があり、紋がほとんど目立たない黄色地ののっぺらぼうだったり、逆に茶色い紋が強く出て目立っている個体がいたりとなかなか面白いです。吸蜜している花はナギナタコウジュになります。

(撮影日 2018/10/1)


ゴマナ

2018-10-07 | みんなの花図鑑

こちらでは今の時期にノコンギクと共に普通に見られるキク科の花です。花つきが良い個体だと見栄えがします。植物全体が大きく、毛が多く見られるものをエゾゴマナと呼ぶそうです。

(撮影日 2018/9/30)

☟別日に撮った写真ですが、ハッカの花と共に。


ウナギツカミ

2018-10-06 | みんなの花図鑑

最近は、春咲きのウナギツカミと秋咲きのアキノウナギツカミは区別しないで、同種として扱っているそうです。丸い形をしている集合花は、ミゾソバと比較して若干小さめです。

☟葉の形を見ればタデ科の似た花との違いが分かりやすいです。

(撮影日 2018/9/30)