アオサギ
アオサギの若鳥かな? 白いダイサギと同じ場所で、青空に青灰や白でアクセントを加えています。
(撮影日 2018/10/2)
紅葉シーズンという事で早めに投稿してみました。こちらでは、山の頂上から木の葉が段々と色付いてゆくのを間近で見る事ができるので、秋が深まって行く様子を肌で感じられます。
(撮影日 2018/10/8)
キタキチョウの発生が目立つようになって来ました。キタキチョウは普通種ですが、翅を閉じているときに見える茶色い紋には個体差があり、紋がほとんど目立たない黄色地ののっぺらぼうだったり、逆に茶色い紋が強く出て目立っている個体がいたりとなかなか面白いです。吸蜜している花はナギナタコウジュになります。
(撮影日 2018/10/1)
普通の緑色のコアオハナムグリに交じって、赤茶色の個体がいました。他にも黒っぽいコアオハナムグリがいるそうです。
(撮影日 2018/10/1)
☟マユタテアカネの♀かな? 翅の先端が茶褐色になる個体のようです。
☟アキアカネです。お食事中でした。
☟マユタテアカネ(上)とアキアカネ(下)です。上記の2匹と同個体になります。
(撮影日 2018/10/1)
毎年見られる赤と白のイヌタデです。一緒に生えているとその場所だけ雰囲気が違って見えます。他にも薄いピンク色やくすんだピンク色のイヌタデの花が見られました。
(撮影日 2018/9/30)
こちらでは今の時期にノコンギクと共に普通に見られるキク科の花です。花つきが良い個体だと見栄えがします。植物全体が大きく、毛が多く見られるものをエゾゴマナと呼ぶそうです。
(撮影日 2018/9/30)
☟別日に撮った写真ですが、ハッカの花と共に。
草丈が高いアメリカセンダングサは、植物全体の立ち姿が綺麗に整っている感じがます。赤みを帯びた硬そうな茎も立ち姿に影響しているのかもしれません。
(撮影日 2018/9/30)
最近は、春咲きのウナギツカミと秋咲きのアキノウナギツカミは区別しないで、同種として扱っているそうです。丸い形をしている集合花は、ミゾソバと比較して若干小さめです。
☟葉の形を見ればタデ科の似た花との違いが分かりやすいです。
(撮影日 2018/9/30)
毛深いのがメナモミ、毛深くないのがコメナモミです。葉の大きさは、コメナモミのほうが1~2周りくらい小さくなります。粘る腺毛がひっつき虫となって、動物の毛や服などについて種子が運ばれます。
☟メナモミ
☟コメナモミ