庭にあるシバザクラに積もった初雪とシバザクラに降りた霜です。ぽつぽつと咲いていた花に白化粧をまとっている姿を撮ってみました。平地での初雪はもう溶けてしまいましたが、標高の低い山頂でも白く染まっている箇所があり、白い面積が増えたり減ったりしています。雪の写真は12月2日、霜の写真は11月28日に撮りました。
庭にあるシバザクラに積もった初雪とシバザクラに降りた霜です。ぽつぽつと咲いていた花に白化粧をまとっている姿を撮ってみました。平地での初雪はもう溶けてしまいましたが、標高の低い山頂でも白く染まっている箇所があり、白い面積が増えたり減ったりしています。雪の写真は12月2日、霜の写真は11月28日に撮りました。
フリル咲きパンジーの『絵になるスミレ “ミュール”』です。フリルが強く出る品種になり、縦の花径が約4㎝とその花色と共に存在感があります。絵になるスミレは花色や姿形の個体差が大きく出る品種のようで、このミュールも購入時に並んでいる姿を見た時には、結構変化があるように思いました。株が充実して花数が多くなってきたらまた投稿しますね。
パンジーの高級品種に『ドラキュラ』がありますが、ドラキュラは絵になるスミレの選抜品種や、絵になるスミレが元となった品種と言われているそうです。花屋さんで見たドラキュラは、税込みで1株1000円くらいしていましたが、ドラキュラとドラキュラっぽい絵になるスミレを並べて育ててみるのも面白いかもしれませんね。
(撮影日 2022/11/29)
牡丹玉(ギムノカリキウム属)のピンク色の花です。5月に咲き、写真には撮っていませんが8月頃に咲き、今回の11月にもまた咲きました。5月の花と比べると気温や日差しが関係しているのか、花の開き具合が狭くなっています。肌の色合いは、夏の頃は緑色寄りの色合いになりましたが、11月の牡丹玉は5月のものとあまり変わらず深い赤紫色をしています。
(撮影日 2022/11/28)
👇以前にも投稿した5月上旬の牡丹玉の花です。11月の花よりも開いています。
👇花がしぼむと筒状の花被が根元からポロッと落ちます。
ヨルガオに種子が出来たので以前に撮った花と一緒に並べてみました。花は9月上旬に撮ったものになります。鉢植えにしていましたが、花も終わり葉が落ちても大きく膨らんだ子房部分が残っていたので、その部分を切り取って水挿しにしていました。
しばらくして、子房部分を振ってみるとカラカラと音がしていたので、割ってみると白い種子が出てきました。熟すのが完了したようです。ヨルガオは花径約15㎝の大きい花になりますが、その種子もアサガオなんかと比較すると、1粒の大きさが約1cmと結構大きめです。
ヨルガオは香る花になりますが、個人的な感覚として、フローラルな香りとトウガラシの香りを混ぜたような香りがしました。
トリバガ科のオダマキトリバだと思います。姿がT字になるトリバガの仲間は、翅の斑紋などによる同定が難しい事もあるようです。写真の個体も最初はエゾギクトリバかと思いましたが、よく見ると、腹部表面の模様がエゾギクトリバとはちょっと違う感じがします。
(撮影日 2022/11/12)
こちらの紅葉は平地ももう終わりになりましたが、記事にはしていない写真がまだあるので、今年撮った紅葉写真をまとめてみました。記事の写真は有名スポットではなく、目に留まったなにげない紅葉風景になります。