日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

6月10日  御言葉をあなたへ   山を見る幸い 

2020-06-09 23:13:23 | 日記

「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。」マタイ6:26

 人は万物の霊長などと自慢しますが、実際の生活ぶりはその言葉とは程遠いものです。常に、さまざまな不安や心配など、心をかき乱されて、ひと時も安心がありません。それは造り主なる神様を忘れた結果です。自分の力と知恵で生きていると思いあがるのは罪です。主はすべての必要を満たして下さいます。(KE)

               美山

山好きの私は山を見れば何とも言えない心の安らぎを覚えます。主が造られた

自然ですから。そして美しい。「綺麗!」と言いながら美山の「かやぶきの里」

へ着きました。何と大勢の人出。5月23日でしたから自粛も解除になっています。

皆一斉に出ますよね。やはり外の空気が吸いたい!同じ気持ちです。

売店や休憩所、何とトイレも休みには困りました。里の半分しか見ないで引き返し

ました。茅葺の家は今も皆さん住んでられます。回りは山や田んぼ、川があって

素敵な所です。何回来たやら!?

 


6月9日  御言葉をあなたへ   横田家を思う

2020-06-09 08:39:00 | 日記

 私達の国籍は天にあります。(ピリピ人への手紙3章20節)

              自宅の百合の花

横田滋さんの昇天を知り、めぐみさんに1度でも会われてからと悲しい思いです。殆ど

の方々はその思いで一杯でしょう。以前妻早紀江さんの著書を読み、その家族の写真には

如何にも絵に書いた様な幸せな写真があります。一瞬にして奪われ、悲しみはどんなに

深い事でしょう。子供が突然いなくなる程悲しい事は無いと思います。滋さんの息絶える前

に耳元で「天国で待っていて。私も行くから。」と声を掛けられたと聞きます。早紀江さんは

クリスチャンです。彼女を支えて来たのは神様でした。私も母の葬儀の時「天国で会おうね。」

と思わず言ってしまった。

考えれば日本も過って韓国や中国にそんな家族を作ったかも知れない。また欧州は如何にも良い

国に見えるけど、世界に多くの植民地を持ち、同じ事をしたかも知れない。イギリスだって

7つの海を支配とか。人間て何処まで行っても悪に満ちています。我々皆が罪という悪を持って

いますから。それを赦して下さったのがキリストです。聖書の花、我が家の百合を捧げたいです。