「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。」ピリピ3:20
人が本来帰属する場所を表すのが国籍です。「天にある」とはイエス様を信じる者がこの世のものとして生きるのではなく、神様のものとして生きることを表しています。もはやこの世の民ではなく、神様の民であって、この世に派遣されているのです。やがて、イエス様は私たちを御国にある故郷へ帰るようにと迎えに来て下さるのです。天のふるさとを望みつつ、今日も前進!(KE)
柳生街道平池
22日、奈良へ行こう、とAさん。奈良と言っても数々あれど、田んぼのあるあこ、
とか。田んぼと言っても多くあり、何処へ行くの?明日香や大台は遠い。アー
頼りない!兎に角出かけたら何かある。木津町に着いて右や左やと、またややこしい
事言って、結局左の柳生街道へ出たらしい。Aさんは奈良東部の山間で田んぼもあり
田舎へいきたかったのか?年を取るとどうも具合悪い。という私メも。名称を忘れる
と何処か解らない。困った事です。
道も多くあるのでしょう。柳生街道らしい道は大変美しい。忍辱山と書いてある。柳生は
数回着てますが、昨年は反対方向からで、笠置からでした。こういった道は数回来たかも?
ふと見れば綺麗な池が。降りてパチリ。木立があり、水連が美しい。残念ながら固まって
植わっていて、方々散っていれば良いのですが。忍辱山なんて変わった山ですね。平池とは
湖北のビバテストと間違えそう。何でもいいです。被写体があれば。
写真は朝夕のもの。いくら良い被写体でも昼間は絶対に良い写真は撮れないと聞いていて、
9時半出発、昼間の写真ではね。ろくな写真は撮れないけど、今じゃ楽しめたらいいでしょう。
朝5時か6時に出発していた頃が、あれでも私だったの?と不思議に思えます。
遅寝遅起きじゃ駄目だ!