先日は次の定期に向けての初練習日でエルガーのチェロコンチェルトをやりました。
おぉ!いきなりビオラ目立ちます。
が、抑え目で弾くのはちょっと苦手です。
基本がなってないのがばればれだからなのです。
淡々と弾きつつ微妙なニュアンスを表現するには最低限の基礎が必要で 私のような人間は右手の弓さばきが下手で、特にアップ弓からダウン弓への返しの時に音が不自然になってしまうのです。
音の立ち上がりが悪いものだから自分ではインテンポで弾いているつもりなのに、周りに聞こえている音は遅れてしまっています。
「ビオラだけ」
「そこもう一回」
「まだダメ」
「遅れてる人がいる」
ひ、ひえーーー。お代官様(じゃなくて指揮者殿)今日のところはこのへんでご勘弁を~と言いたくなってしまうほどの攻撃!
気持ちよく弾けるフレーズでは「そこビオラうるさい。抑えて」って言われちゃうし。とほほ~。
学生時代には「抑えて」なんていわれたことないくらい ビオラパートというのは控えめだったんですけどこのオケでは結構みなさん大胆に?弾かれます。
(ただし難しいパッセージになるととたんに音量が半減しますけど)
さてこの曲 楽譜はぱっと見それほど難しくはなさそうでした。
高い音もほとんどないし。
が!テンポは揺れるし拍子はひょこひょこ変わるし ある程度覚えちゃうまでは苦労しそうです。
おぉ!いきなりビオラ目立ちます。
が、抑え目で弾くのはちょっと苦手です。
基本がなってないのがばればれだからなのです。
淡々と弾きつつ微妙なニュアンスを表現するには最低限の基礎が必要で 私のような人間は右手の弓さばきが下手で、特にアップ弓からダウン弓への返しの時に音が不自然になってしまうのです。
音の立ち上がりが悪いものだから自分ではインテンポで弾いているつもりなのに、周りに聞こえている音は遅れてしまっています。
「ビオラだけ」
「そこもう一回」
「まだダメ」
「遅れてる人がいる」
ひ、ひえーーー。お代官様(じゃなくて指揮者殿)今日のところはこのへんでご勘弁を~と言いたくなってしまうほどの攻撃!
気持ちよく弾けるフレーズでは「そこビオラうるさい。抑えて」って言われちゃうし。とほほ~。
学生時代には「抑えて」なんていわれたことないくらい ビオラパートというのは控えめだったんですけどこのオケでは結構みなさん大胆に?弾かれます。
(ただし難しいパッセージになるととたんに音量が半減しますけど)
さてこの曲 楽譜はぱっと見それほど難しくはなさそうでした。
高い音もほとんどないし。
が!テンポは揺れるし拍子はひょこひょこ変わるし ある程度覚えちゃうまでは苦労しそうです。