レコーディングダイエット

巷でうわさの（もう話題になって随分経ちますが）レコーディングダイエットの本を買ってみました。

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227) 岡田斗司夫 新潮社 このアイテムの詳細を見る

食事の記録については去年のダイエットの時からずっと続けているので（週末は記録なしが多いですが）「食べたものを書くだけでそんなに簡単には痩せられないわよ～」と思ってたんですが、実際に本を買って読んでみると　ただ単に記録するだけじゃなかったのね(^_^;)

もちろんかなり大きな人はメモをとるだけでも多分体重は減るでしょうね。
でもある程度までくると、そこから先はやはり努力が必要です。


この本を読んで「あ～！！私に必要なのはコレだ！！！」というのがわかりました。


それは・・・・



「もったいない」をやめること。


子供の頃から親にも先生にも「食べ物を残してはいけません」と言われ続けてきた私の年代以上の人は、食べ物を残すことにかなりの罪悪感を抱いてしまいます。
出されたものは　おコメ一粒たりとも残してはいけない、そんな風に育てられたのです。

最初から自分が食べられる分だけ用意すればいいのですが、そこは・・・私の場合食いしん坊なので「あれも食べたい、これも食べたい」となっちゃうのです。
で、途中でお腹が一杯になっても「残してはいけない」という義務感のみで最後まで食べてしまう。


「いつまでもデブと思うなよ」の岡田斗司夫氏は　ポテトチップスが食べたくなったときには我慢せずに買って食べるのだそうです。
ただし　袋の中の形のよい美味しそうなものを数枚選んで、後は「もう少し食べたい」と思ったときにも食べられないように、水をジャーーっとかけてしまって捨てるそうです。



ひや～～！！！！
そこまでする！？


まずは私の場合「外食の時の注文は控えめに、弁当も詰めすぎない」を心がけなくては。


ちなみに冒頭の写真は７月頭の食事記録です。
この週はちょっと食べすぎちゃってますね～～(^_^;)