ロジックの芝居。それが第一印象。
会場の中心にある舞台とひとつの小道具だけ。
役者が、野田秀樹を除いてイギリス人なのでイヤホンからの日本語解説を聞きながらの観劇でした。最初は正直違和感ありましたが、役者の力と脚本の構成力に引き込まれて、最終的には気になりませんでした。ポップさや情報量の多さ、笑いなどを中心とした小劇場の芝居とは一味違う良さがあって、野田秀樹の芝居は初めて(歌舞伎を除いて)でしたが、何か別格な感じがしました。
特にこの台本は古典のような趣きがあり、三島由紀夫、安部公房以来のインターナショナルな劇作かもという気がしました。とにかく内輪うけじゃないところがいい。(野田秀樹の戯曲集買おうかな。)
久々に大人の鑑賞に堪える芝居をみたなと思える芝居でした。
野田秀樹の演技も伸び伸びして楽しそうでしたよ。
ちょっと褒め過ぎかな。
会場の中心にある舞台とひとつの小道具だけ。
役者が、野田秀樹を除いてイギリス人なのでイヤホンからの日本語解説を聞きながらの観劇でした。最初は正直違和感ありましたが、役者の力と脚本の構成力に引き込まれて、最終的には気になりませんでした。ポップさや情報量の多さ、笑いなどを中心とした小劇場の芝居とは一味違う良さがあって、野田秀樹の芝居は初めて(歌舞伎を除いて)でしたが、何か別格な感じがしました。
特にこの台本は古典のような趣きがあり、三島由紀夫、安部公房以来のインターナショナルな劇作かもという気がしました。とにかく内輪うけじゃないところがいい。(野田秀樹の戯曲集買おうかな。)
久々に大人の鑑賞に堪える芝居をみたなと思える芝居でした。
野田秀樹の演技も伸び伸びして楽しそうでしたよ。
ちょっと褒め過ぎかな。
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