こういうニュースって悲しくなってくる。わたしも「青春のはしか」みたいに、中学生の頃はドアーズを聞きまくっていた。どっかの、ボーカルは死んじゃったのに忘れられてたようなおっさんを連れてきてツアーまでやってるQのつくバンドみたいなことになっちゃあ、ジム・モリソンだって浮かばれないってもんでしょ。
「ドアーズ」名称使用を禁止=再結成バンドに対し-米地裁
結局、残されたメンバーの生活費の問題か、無闇に . . . 本文を読む
また、ゴシップネタ?といわれそうだけど、この件だけは言わせてほしい。
以前も記事の中で書いたのだけど、IT企業経営者に対してわたしが疑念を持つようになったきっかけは、彼らのスキャンダルや株価が下がりそうな要因のネット・ニュースが、あっという間に削除されてしまうということに気づいたとき。昔だったら、企業やタレント事務所が週刊誌や告発本の買占めをやるなんていうこともあったらしいが、上場成金が多いIT . . . 本文を読む
もうこの件について書くのは止めようと思っていたら、今朝の日刊スポーツの記事でまたビックリ。
問題の夜、菊間が食事をしていたのはケツメイシのメンバーで、食事後、ケツメイシのボーカルとクラブへ行った菊間が内を呼び出したというのだ。
なんか、この件、底無しの様相を呈してきたのだけど…。
内君という子のドラマの代役も決まっちゃったみたいだし、このまま消されていってしまうのか、それとも…。確かに、ファ . . . 本文を読む
まずは前言撤回。以前、東京事変のアルバム『教育』について、「林檎第二共和制の幕開けか」という言い方で、東京事変サウンドのバンドとしての協調体制を表現してみたのだけど、今回のDVDを観て印象が変わった。
曲の合間に入るツアーのリハーサル映像を観ていると、楽曲のアレンジに関する林檎嬢のコントロールが細部に至るまで利いていることがよくわかる。想像するにビートルズのポール・マッカートニー同様、「間奏まで . . . 本文を読む
口上。
昨年の7月21日になんの気なしに始めたブログ「切られお富!」も、ついに開設一周年を迎えることができました。日記ですら一年続いたことのなかったわたくしが、ここまでブログ更新を続けてこれたのも、ひとえに読んで頂いている皆皆様のおかげ。篤く篤く御礼申し上げます。
さて、この「切られお富!」。若輩の身ながら失礼なことを書きまくり、「イヤな奴だ」とお思いの方も多いことでしょう。プライベートに関わる . . . 本文を読む
あまりテレビは見ないといっておきながらなんですが、昨日のTV朝日「ロンドンハーツ」の橋本真也追悼番組はプロレスにあまり興味のないわたしでも思わずジーンときた。
詳しくはロンドンハーツ公式HPを観て頂くとして、実は実物の橋本真也を仕事がらみで何度か見たことがある。そのときは、想像していたほどは大きくないんだなあなんて思ったものだが・・・。(といっても大きいんだけど。)
長州小力にサイン入りの鉢巻 . . . 本文を読む
最近やけに短気で、「大丈夫か?」と思わずにはいられない田原総一郎が、雑誌を創刊した。名付けて「オフレコ!」。おまけに、巻頭を飾るのは今何かと話題のナベツネ。しかし、読んでみたら、ちょとだけナベツネを見直してしまった・・・。
巻頭インタビューでは、「妻の介護」、「靖国問題」、「巨人」の三つの話題に答えているのだけど、期待はずれの「巨人」の話題や、意外な一面だというだけの「妻の介護」の話以上にインパ . . . 本文を読む
ジャニーズファンの女の子たちのパワーには恐れ入りました。結論だけ先に言っておくと、あなたたちを応援します、菊間アナどうこうという問題は別にして。急なアクセス数の増加やいくつかのコメントなんかであなた方の気持ちは痛いほどよくわかりましたよ。
わたし自身はアイドルファンというやつになったことがないので、わからないところもあるのだけど、好きな人やモノがあるだけで、毎日下を向いて生きなくてもいいという気 . . . 本文を読む
貴乃花の記事を書いたときもたくさんのアクセスがあったんですが、昨日書いた記事「菊間アナ&内博貴」に多くのアクセスありがとうございました。アクセス・ランキング52位はちょっと驚きましたよ。本来、ゴシップネタ・ブログではないつもりなので、ちょっと複雑ではあるけれど。
しかし、知らないことっていろいろあるし、「報道の自由」なんてお題目も、結局のところ、長いものに巻かれてるマスコミの建前に過ぎないって最 . . . 本文を読む
大好きな作品なんで楽しみな反面、ハリウッドっていうのが引っかかるなあなんて思ったら、監督は清水崇監督なんですね。
岩明均のこのマンガは大傑作で、正直言って、スタニスワフ・レムのSF小説『惑星ソラリスの陽のもとに』より感動したくらい。(といっても、テーマ性は似てるんですよね、「ソラリス」も「寄生獣」も。理解不能の他者の存在とその怖さっていう意味で。)
しかし、ハリウッドってネタ切れなんですかね? . . . 本文を読む
成果主義で手取り2万円、これでは家族を養えない 52歳会社員が仮処分申請
もちろん極端な事例なんでしょうが、極端だったから問題になったともいえて、極端でなければ大抵泣き寝入りなんでしょう。(嗚呼、極端!!)
そもそも、こんな賃金体系を許した従業員に問題があるとはいえ、おそらく最低賃金に抵触するであろう制度を導入した富士火災海上保険の社会モラルのなさは糾弾されざるを得ないでしょう。明治安田生命の . . . 本文を読む
あびるのときもそうでしたが、今更名前を隠す必要がないので、出しときます。
「未成年だから酒を飲むな」なんてしゃらくさいことはいう気ないのだけど、せめて地味に振舞ってなきゃしょうがないでしょ、タレントなんだし。公園で大声出してちゃ、捕まるよ。
フジのアナって誰かと思ったら菊間アナだったんですね。もっと若いチャラチャラした人かと思ったら中堅アナだったんでちょっと意外ではある。(確か、兄貴と学校同期 . . . 本文を読む
7月18日 (月・祝) 00:00~01:00 (17日の深夜) BS-2に、先日亡くなった永島慎二の作品「漫画家残酷物語」を取り上げた「BSマンガ夜話・漫画家残酷物語」を再放送するそうだ。
BSマンガ夜話公式HP
実をいうと、訃報を知ってからこの放送を録画したビデオを何度か見直した。宮谷一彦を取り上げた回もそうだったけど、いしかわじゅん、夏目房之介、村上知彦の三氏の発言はまさに同時代体験とし . . . 本文を読む
「のだめ」な表紙に釣られて買ってしまった雑誌「Girlie」。ちょっと遅い情報かもしれないのだけど、最近知ったんですよね・・・。
ディープなファンには知ってる話も多いのかもしれないのだけど、わたしには面白いインタビューと記事でした。今後の展開や、「リアルのだめ」の話など。
でも、一番面白かったのは、二ノ宮先生の「モノローグを書かないようにしている」という発言。わたしがなんで「のだめ」が好きなの . . . 本文を読む
知る人ぞ知る大変な「邦画オタク」快楽亭ブラックが苦境に立っているらしい。記事を読む限り、なかなか破滅的な生活を送っているようだが…。
快楽亭ブラック独占告白、笑えなかった苦悩 (夕刊フジ) - goo ニュース
彼の行状はともかく、少なくともわたしの目には、同じ立川流で映画オタクの立川志らくより「映画に愛がある」感じがするのだが…。(監督やってないし。でも、やっぱり落語家としてはね…。)
快 . . . 本文を読む