本気で自殺を考えたことって、わたしはないなあ～。

というのも、嫌いな人より長生きしようと思ってますから！でも、二割の人が「本気で自殺考えたことある」というのは、世知辛い世の中ですね！！ . . . 本文を読む

本日、歌舞伎座におりました。

昼の部観てました。 海老蔵初役の知盛はなかなか結構でしたよ！ . . . 本文を読む

「見せたい番組・見せたくない番組」の無教養。

毎年ＰＴＡがやっているこのアンケートなんだけど、何か意味があるのでしょうか？このアンケートによって終わった番組なんてないだろうし、「ロンハー」なんかは宣伝文句にすらなっている。惰性でやっているのなら、ＰＴＡもやめた方がいいんじゃないかな、こんなアンケート！ . . . 本文を読む

六世尾上梅幸展

早稲田の演劇博物館で「六世尾上梅幸展」をやるんだそうですね。先日までやっていた「六世中村歌右衛門展」に続く企画のようだけど、割とちょくちょくやっている歌右衛門の場合と違って、六世梅幸はレアかな～。（一応、念のために断っておくけど、今の菊五郎のお父さんの七世梅幸とは違うひとだよ！） . . . 本文を読む

本日、国立小劇場にずっとおりました。

一日通しで、文楽観てました。 仕事休んだ甲斐ありました！ 住大夫さん、元気でしたよ！ . . . 本文を読む

「鳥重」 （渋谷）

渋谷某所にある知る人ぞ知る焼鳥店。ある方のお誘いで行ってみたのですが、おいしくて、ボリュームがあって、独特なお店。う～ん、また行きたい！ . . . 本文を読む

『音楽遍歴』 小泉純一郎 著

あの小泉純一郎が自らの「音楽遍歴」を語る！　というわけで、今まで小泉批判ばかり書いてきたわたしが言うのもなんだけど、この本はちょっと興味深かった。とりあえず、感想。 . . . 本文を読む

バカな若者をみつけては喜ぶオッサンの群れ。

＜映画字幕で業界が四苦八苦　若者の知的レベル低下が背景か？＞という産経新聞の記事を読んで思ったのは、「オッサンって（オバサンもいるかもしれないが！）って、自分よりバカな若者を見つけては喜ぶ情けない人種だな」ってことですね。だいたい、自分より賢い若者がいたら、いじめたり無視したり、そもそも雇わないなんていうのが、わたしがよく知るオッサンの習性ってものですよ。で、そういうロクデモないオッサンばかり読者なのが産経新聞なのかなって気がしたわけなんだけど、どう思いますか、この話！！ . . . 本文を読む

『悪童日記』 アゴタ・クリストフ 著

あまりに有名な８０年代を代表する世界文学だけど、読み逃していたんで、読んでみました。フランス語を母国語としない作者がフランス語で書いているということもあって、簡潔な文章でかつ、一章あたりが短かくて読みやすい。電車の中ですぐ読み終えたんだけど、通勤電車で読むには刺激的だったなあ～。というわけで、簡単に感想。 . . . 本文を読む

五月文楽公演の休演・代役など・・・。

昨日観に行く前に知ってはいたけど、綱大夫休演ですか・・・。確か、四月の大阪でも最後に休演されてたような・・・。ちょっと心配ではありますね～。 . . . 本文を読む

本日、国立小劇場におりました。

文楽の第一部観てました！ ちょっと、疲れたけど、もう一度観るかも。 わたしって、いいお客だなあ～。国立劇場さん！ . . . 本文を読む

五月大歌舞伎 夜の部 「東海道四谷怪談」（新橋演舞場）

「四谷怪談」というと、近年は中村勘三郎の専売特許みたいになっちゃってるけど、「違う『四谷怪談』のお岩さんが見たい！」って思っていたのはわたしだけではないでしょう！！というわけで、早速見てきましたよ、期待と不安をないまぜにして・・・。 . . . 本文を読む

「吉兆食のコンプライアンス委員会」をめぐって。

もはやお笑いのネタみたいになっている吉兆の女将。まあ、彼女のことはどうでもいいんだけど、どんな企業でも作り始めた「コンプライアンス委員会」って、やっぱり役に立たないよね～ってことがいいたいな！誰にって、こういうものを作れ作れという、危機管理コンサルという名で商売をしている方々へ！！ . . . 本文を読む

『人のセックスを笑うな』 井口奈己 監督

原作がゴミみたいな小説だったんで、どうかとは思ったんですが、話題の映画なんで観てみましたよ、これがわたしのＧＷの過ごし方？ . . . 本文を読む

ＧＷの終わり・・・。

皆様、ＧＷはいかがお過ごしでしたか？わたしは暦通りでしたが、ちょこちょこ用事があって慌しく、休んだ感じがしなかったなあ～。今にして思えば、ブログの更新くらいはすべきだったと思うんだけど・・・。 . . . 本文を読む