我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

厚労省の分類でも、ガンは 「生活習慣病」 です

2010年07月28日 | 医療

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ピンクリボンの落とし穴 

ガンは生活習慣病。
それと過剰な薬物摂取で発症すると言われている。とくにピルにはご用心( をクリックすれば、全文が見られます。

 

小生も線維腫らしきもの があります。
しかし、放置しています。過激なダイエットで、10㎏ ほど体重減量をした記念品です。ガン治療で症例の極めて多い医療機関勤務の友人が、『首から上の腫瘍はつつき廻すと、大事になる』 との忠告を受け入れて、ほうっておいてます。不摂生をしたり、過労のときは、大きくなります。休養と栄養に配慮すれば元の大きさに縮小します。謂わば健康状態を診る、バロメーターみたいなもので、便利なものです。20年まえからです。

 

 

ほとんどの病気は、
免疫力のアップで治してしまうのが、一番です。
たとえば口内炎の場合は、保険治療の方法より
ビタミン B6、B12 等の多量摂取の方がはるかに
有効です。(医師の間では、常識です)


自然食品のなかではレバーに特に多量に含ま
れています。

このビタミンは粘膜の再生を迅速にします。

休養をとり、精神のストレスも和らげれば
免疫力は格段 に強まります。

生物発生学的に言えば、消化器管や血管そして、リンパ管も
上皮細胞とおなじようなもの。この粘膜の再生が阻害されれば
様々な、病変となるのでしょう。

 

 

 

わが家人の係累の、家族の話です。

じろうさんの「おしえて下さい」の件です。

あまり良い話ではないのですが

わが里のまわりであったお話しです。

70歳台の女性の 「たぶん 悪性リンパ腫」 のことです。

 

つまり小生 その家族とは、直接お話しすることは ありませんでした。
 ( ですから医療的なデータは把握できていません。 )
家人は現役の医療関係者です。「三大治療を批判できる立場ではありません」
そして、リンパが腫れた女性のご子息と、わが家人とでいくらかのやりとりはあったのですが、某大学病院で治療の結果(わが家人のとは別系統だったような)、3ヶ月ほどで死亡しました。

治療の内容は、小生には詳らかではありません。


病状の医学的な状況が解らないので
『ビタミンB関係を多くとって(レバーあるいはビタミン剤)、様子を見たらどうか』
との小生の言葉が、わが家人を通じて伝わったのかどうか、解りません。

病状の医学的な説明は、わが家人にも伝わっていなかったようです。
某有名大学病院で治療されたとの情報はありました。
患者さんのご子息から、わが家人への病状と、治療の詳細はたぶん伝わっていないと思われます。想像するにごく一般的な、『癌治療』が行われたのでしょう。早々と死亡したことを想い出しました。

『レバーを食べて、様子を見る。』
よりも
【近代医学】の権威にすがる方が、科学的と思われたのかも知れません 。

 
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 医療機関とくに大学病院では、患者の死亡は日常的なことで、特別な感慨で見つめることは無いようです。大学病院の設立目的は、医療の研究と教育です。ガン治療には「三大治療」が当然の如く実施されます。 

 

 

 今年の西瓜は 祭壇に供えます 【我が郷】

                                                                                   でも書きました。

 不必要で過剰すぎる手術で、十数年以上闘病をしていた、東京ぐらしのいとこの葬儀が 終わり、四十九日の法要も済みました。

 たとえば子宮筋腫のことです。我が郷にもこれをかかえている女性が何人かいます。しかし『一般人なら、オペ対象のガン』だが、病院関係者の家族なので、子宮筋腫でいきましょう。これが裏からながめた『大学病院の医療の現実』です。ガンかそうでないかは、一応「医学的判断指針」はそれぞれにあるのでしょう。過激な手術や化学あるいは放射線治療のその前に、そのガンとしての判断指標の「文章」や「写真などの映像」の提供をうけるべきです。でもこれを求めれば、めんどうなので「たいしたガンではない」との答えが返ってくる場合も結構あります。

 医療研究のレベルと言っても、一般の人たちが想定するほどちゃんとした基準が適用されているのはまれだと思われます。しつこいくらい資料や副作用の「医学論文的資料」の提供を事前に求めるべきです。自分や家族そして大切な友人の命はかけがいがありません。しかし、医療研究機関にとっては「研究の対象」は次から つぎです。

 

人気ブログランキングへ  ← ポチッと クリックをお願いします。  民主党も 自民党も 医療界の票がほしさに(医療に関して無知であることも加わって) 医療を批判するなどは決して出来ません。他の政党も似たようなものです。悲しいことに、日本には現在の不条理でいい加減な医療を糾弾する政治家はほとんどいません。なかには医療訴訟の運動の中から国会議員になられた方もいますが、政治の渦の中に埋没しているように見えます。

 医師の中にもこの不条理を正確に認識している方々もたくさん居ます。しかし医療の不条理を指摘すれば、村八分にされてしまいます。WHOあたりに屯(たむろ)するものたちは、この不条理をわざと固定化しようとしています。

 

一律1割削減、閣議決定…概算要求基準 【読売】 

 財務省の来年度の資料によると、最出が、93.9兆円だそうです。ところが税収は、38.7兆円しか予想できません。必要予算の半分にも足りない額です。医療費はほとんどが、この予算とは別会計です。長年医療畑にいたものの感覚では、半分以上がムダで、かえって危険な"医療 ?"に費やされています。これとおなじ様なことが、「社会保障費」の28.5兆円についても言えるのでしょう。

 民主党政権は、予算を一割減らせと「とりあえず、パフォーマンス」です。しかし、党関係者への利権は、「1兆円を相当程度に超える」規模を用意していると、厚顔さは、見ている国民のほうが恥ずかしいかぎりです。

 

追記
 治療の詳細は不明ですが、最初は国立病院で、其処からガンセンターに移動して、最後が大学病院だったようです。各病院には、悪性リンパ腫の専門医はいなかったようです。治療は 「行われた ! ! 」 ようですが、専門以外の医師がチリョウしての結果が、死亡でした。

 これも実際にあった事例です。医療関係の会社の取締役が病院で営業活動中に吐血して倒れました。医療関係者なので、『 輸血はしませんでした 』 一般の"患者さん( お客さんの病院での呼称です )"には、輸血しちゃいます。輸血障害がでれば、その治療でまた点数が稼げるのです。 

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アクセスの記録 2010.07.27(火)    1738  PV     613  IP      852 位  /  1443777ブログ 

コメント (1)
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