我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

消費税で立派な 『廃国』 を造りましょう    !?

2010年07月04日 | 経済

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美しい女性のフォルムに 惹(ひ)かれ
ておいでに なられた方へのメッセージ
本日はご主人様は彼氏とデートでいません
 
今日のギャラリークリックしたあとで、
ご覧になってください。そっちにいってます
いまは 88位あ たりです。

 

 

 

      人間様は、裸になれるから好いよね。

 

 儂 ( わし ) ら 犬は ねんがら 年中、毛むくじゃら。暑苦しくてたまらんワン。

   


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暑いですねえ。そんなとき沖縄の海で泳げたら良いですね え。

 

医療施設集め観光誘客へ  【沖縄タイムス】

「ウェルネス研発足 県などが初会合」の記事の ( 一部です。全文は上の水色の表題をクリックして、ご覧ください ) ご紹介です。

 沖縄ウェルネス産業では、リハビリテーションやスポーツ医学、沖縄スパなど健康サービスを創出するほか、がん治療など高度先進医療の集積などを目指す。国の新成長戦略を踏まえて策定された「沖縄地域経済産業ビジョン」(中間報告)で強化すべき産業分野に位置づけられ、沖縄の温暖な気候やホスピタリティの高さなど優位性を生かした医療観光に取り組む。( 全文は、こちら です )

 

 

ケチつけちゃまずいよ。 

             とは思うのですが、長年医療関係で働いてきた経験から、一言です。

 建物や設備は立派にできあがっても、肝心のお客さんが来ません。「人間ドック」 なんテエのが一時 雨後の竹の子のように できました。もうかったのは 建設屋と 医療の設備屋 だけでした。

 なぜ お客さんが 来ないのか、お医者さんは 判りません。計画した厚生官僚も解りません。もちろん地方のお役人も理解ができません。

 しかしお客さんは知ってます。『病院の次は、お寺さん ( を覚悟する ) 』 つまり、いのちを預けるために、しようがないから病院へ逝くのです。「健康だと思っている」のに、病院へゆく莫迦はいません。ましてやお金持ちは、世間の荒波を乗り越えてきた、知恵があります。病院の金儲けや、役人の馬鹿さかげんはよく知っています。自分の健康は自分でまもっています。

 『グリーン ピア のその後を見せに 寄り道』でも書きました。経営の結果に責任をもたない、役人たちが主導してやれば、結果は見えてます。立派な「廃屋」ができあがるだけです。「自由経済」とは計画するのは個人の自由だが、その結果も個人で引き受ける「自己責任」の経済システムのことです。自分たちのやったことに責任をとらない、官僚や役人が何をやっても無駄なことです。ましてや現在の医療の問題を理解していないボンクラがたてる計画なんぞは、笑止の沙汰です。たとえば「ガンの三大治療」 ( 癌で死ぬと言うこと ) の悪辣極まる災禍に 無頓着な輩に、綺麗な 沖縄の自然 のなかで 「人殺しのチリョウ」 なんテエのはやめてほしい。また そのような マヌケな施設に 人は行かない。


( 資料映像です。記事の内容とは直接の関係はありません )

 

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 日本国民が国情を見わたせる朝はまだ来ていません。ネット利用者がマスコミ利用者より増える必要があります。悲観論に陥るのではなく、朝の来ない夜はないと頑張るしかありません。ポチっとお願いします。

 

 


わが郷と 親しかった、某医師は今は リタイアで 南の島でノンビリ  静養と ききました。
医療に 於ける 官僚政治の 現場をたくさん、見せて いただき ました。大恩人です。

 

 

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アクセスの記録  2010.07.03 (土)    1043  PV     356  IP     2189 位  /  1432593ブログ

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