我が郷は足日木の垂水のほとり

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最強の 空対艦ミサイル 配備決定

2010年07月22日 | 軍事

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2010 07 22 最強の 空対艦ミサイル 配備決定 【わが郷】 
 XASM-3 対艦ミサイルを搭載した、
  F-2 支援戦闘機

 

 

  アメリカの指導層が病んで久しい。

    9.11の案件 では、自国 ( アメリカ ) 市民にまで甚大な災禍を及ぼすに到った。

    宇宙開発、航空産業技術の蓄積も湯田菌に冒され、米国軍が第一線から退くのは近い。

    普天間基地移転での横暴ぶりは、日米安保を機能不全に落とし込む亀裂をつくってしまった。

 

 

米穀軍の戦略的後退は、支那チュウゴク軍の増強を許した ( ※ 1 ) 。
 日本近海の制海権を担保する、装備の一つが是。
 日本国の防衛意識の発動である。
 

島嶼防衛の基地づくり において
日本の西南の 島嶼防衛の基地は、尖閣諸島に作ればよい。巨大なメガフロートを浮かべて 彼の島に繋留すれば、環境もそれほど痛まぬ。当然運営は自衛隊である。反対住民は一人もいない。

  と書いたが、メガフロートは攻撃に弱いとの指摘を受けた。自衛隊員はもののふであり、死線に身を置くは自然なこと。日本国の島嶼防衛基地が攻撃を受け、被害甚大なれぱ「日本国の防衛意識がたちまち覚醒する」侵略国はたちまちにして、猛烈なる反撃を受けることとなる。

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お勧めの記事です。  ぜひご覧ください。

 

  防衛省 新型対艦ミサイル開発  【東京新聞】

 防衛省が本年度防衛費で二十三億円を投じ、F2戦闘機から発射して艦艇を攻撃する超音速空対艦ミサイル(XASM3)の開発を始めたことが分かった。超音速のため迎撃するのは不可能に近く、空母建造を急ぐ中国海軍に対抗する狙いとみられる。(編集委員・半田滋) 

 XASM3は高性能な対空火器を搭載する艦艇を攻撃するため、音速の三倍以上で飛行する。これまでの空対艦ミサイルのASM1やASM2は亜音速で、艦対空ミサイルや機関砲で撃墜される可能性があった。

 総額三百二十五億円かけて試作と試験を繰り返し、二〇一六年度までに開発を終え、量産化に移る見通し。

 超音速の空対艦ミサイルは米国やロシアにもあるが、いずれも特大で爆撃機に搭載する。憲法九条の制約から「攻撃的兵器」を持てない自衛隊は長距離爆撃機を保有できないため、ミサイルの小型化を模索。戦闘機に搭載できる全長六メートル、重量九百キロのXASM3の開発に踏み切った。

 一方、一五年までの空母建造を目指すとされる中国海軍は、既に対空・対艦能力に優れたソブレメンヌイ級駆逐艦四隻をロシアから購入、さらに防空能力が高いイージス艦に似た国産駆逐艦の「蘭州」「海口」を就役させた。XASM3は、空母を警護するこれらの駆逐艦に対抗するが、防衛省は「特定の国を想定していない」としている。

 海軍力強化を進める中国の艦艇は、沖縄近海を抜けて太平洋へ進出し、海上自衛隊との間で緊張が高まっている。XASM3の開発により、航空自衛隊も東シナ海や太平洋の「覇権争い」に参加する形となる。

 XASM3の特徴は、精度を増すため、自らレーダー波を出す一方、敵艦艇の出すレーダー波を探知して飛ぶ複合誘導方式を採用したこと。推進装置はロケットとジェットを組み合わせたインテグラル・ロケット・ラムジェット(IRR)を搭載している。

(東京新聞)

 

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 平成4年から、同13年まで試作研究が進み、平成14年度から本格的な開発の予定であったが、これを妨害したのが小泉内閣であった。

 政権交代があって比較的に米国から距離感のある民主党政権になって初めて、本格的な開発の予算が認められた。小泉が政権を掌握した、2001年(平成13年)にはアメリカや欧州の産業技術と日本のそれとは、欧米勢力らしてみれば「絶望的な」乖離が生じていた。この劣勢を回復すべく打ち出された、国際勢力 ( 湯田菌の自ら名乗る尊称で、本当は笑止の沙汰 ) の政策が、経済改革であった。

 阿呆で我欲ばかりの上 尊大な、輩が日本をダメにした。国際貿易主義に冒された、「自動車」、「家電」そして「情報機器」や素材産業のトップたちは、ラハブ の媚薬にまみれて 日本国の城塞を突き崩した。自由貿易主義は日本の産業優位を打ち砕く、ハンマーであった。その防衛政策的な出来事が、XASM-3の配備予算の否定であった。つまりアメリカにしてみれば88式誘導弾でさえ脅威なのに、その上の能力を有する XASM-3の極東における配備を許せば、極東アメリカ軍のプレゼンスは形骸化してしまう。
    88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば見られます 

 しかし安倍から福田そして麻生と続いた、小泉亜流政権は米穀権力の横暴さと野卑さ加減を肌で感じざるを得なかった。日本国民の意思で誕生する日本国の政権はアメリカ・米穀軍とその影響下の宣伝機関・マスコミ諸社と、その市井の暴力装置・ヤクザ組織の脅威の前に膝を屈しざるを得ない。

 口蹄疫は一定の収束感を得ている。この蔓延の直接的な下手人は『特ア』であると、ネットでのアンケートでは断定されている。しかしその深部には、国際的なテロ組織の神経が伸びている。この神経を麻痺させ、引き抜く作業が隠然と進んでいるのだろうか。 

 

参考記事

  F2 戦闘機 写真集
   http://f2戦闘機.seesaa.net/category/3715351-1.html

   超音速対艦ミサイルを巡る間違い満載の煽り記事 (週刊オブイェクト)

 

2010 07 20 「紛争の種」「守り必要」 陸自配備【保管記事】 「紛争の種」 「守り必要」 陸自配備に先島の住民

 

 

米と支那の冷戦とか、に対応できない日本の政治

追記
 ( ※ 1 ) ベトナム戦争で、敗戦を予感したアメリカのユダ金はキッシンジャーを支那に遣わして、盟約を結んだ。ベトナムを軍事的に支援する「共産大国」ソ連と中共の分断工作。長大な国境を挟んでにらみ合う大国を離反させるには、いっぽうには飴を、他方には鞭を与えることである。支那には資本を投下して「近代化」を進めさせた。ソ連は崩壊させて衛星国を離反させ、東西対立は終焉したかに見える。    

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竹島

2010年07月22日 | 課題分類

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竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場

1 竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。 

2  韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。 

※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
( 外務省 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/ )

 

2.竹島の領有
1.1618年(注)、鳥取藩伯耆国米子の町人大谷甚吉、村川市兵衛は、同藩主を通じて幕府から鬱陵島(当時の「竹島」)への渡海免許を受けました。これ以降、両家は交替で毎年年1回鬱陵島に渡航し、あわびの採取、あしかの捕獲、竹などの樹木の伐採等に従事しました。(注)1625年との説もあります。

2.両家は、将軍家の葵の紋を打ち出した船印をたてて鬱陵島で漁猟に従事し、採取したあわびについては将軍家等に献上するのを常としており、いわば同島の独占的経営を幕府公認で行っていました。

3.この間、隠岐から鬱陵島への道筋にある竹島は、航行の目標として、途中の船がかりとして、また、あしかやあわびの漁獲の好地として自然に利用されるようになりました。

4.こうして、我が国は、遅くとも江戸時代初期にあたる17世紀半ばには、竹島の領有権を確立しました。

5.なお、当時、幕府が鬱陵島や竹島を外国領であると認識していたのであれば、鎖国令を発して日本人の海外への渡航を禁止した1635年には、これらの島に対する渡海を禁じていたはずですが、そのような措置はなされませんでした。

 

 


 

 

 

2021 06 23 韓国政府 自衛隊広報映像に抗議【保管記事】 韓国政府 独島を領土紛争地域と紹介する自衛隊広報映像に抗議

 

2014 06 19  韓国が竹島沖の領海含む海域で射撃訓練へ 【NHK】

2014 04 04  教科書検定、全社で竹島・尖閣を明記 【産経】

2014 04 04  南鮮は「ラスク書簡」と「ヴァン・フリート特命報告書」に反論してみろ 【私的憂国の書】

2012 10 08 竹島も 奪還するぞ わが郷】 

 沖縄の施政権返還は、はるか 40年前だった。

 

 次は竹島を取りもどす。

 

 それにおびえて、チョウセン・キムチは、橋下間諜にお願いして、共同管理で手打ちにしようと云いだした。なれど、竹島は何処をどう転んでも日本のものなのだ。この日本と朝鮮半島に刺さった棘は、そのさした張本人のサンフランシスコ講和勢力 (直裁に云えば、日本国を侵略した米英そして、その裏に潜むユダヤ金融) こいつらを徹底的にぶちのめすための、その作戦盤面の座標軸のゼロ点なのだ。いまごろ思い知ってももう遅い。歴史は、月日の単位では進むのが見えない。十年二十年、そして一世紀単位で進むのだ。

 

 日本国は万世一系のその血脈を神話の時代から護ってきた。

 

 支那なんぞは易姓革命の世界で、はたして何代、いくつの王朝の栄枯盛衰を見てきたことか。
 http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/0301b3749b4eafd5c002c316dddeb9fc

 

2012 06 17   犬、畜生に 政治は出来ない わが郷
 なぜこの様な、悪事を極東米軍は為したのか。
 わが郷の前からの読者諸氏ならば、米国は世界金融の巣窟であると御存じだ。あの戦争は国家主権と金融勢力との戦いだった。独逸と伊太利亜、そして日本国は、金融政策を国家政府が掌握していた。ところが独逸のユダヤ金融は、シャハト を金融政務から遠ざけられて、金融の支配権を失ってしまった。このことが、戦後史では絶対に語られない、ほんとうの真実だった。北アフリカや現在のシリア出見られる如く、国際金融是力はカネで戦争の犬を飼っている。

 

2012 05 18  竹島を取りかえすには、日韓議員連盟を粉砕せねばならない。  【わが郷

2011 08 04  竹島を 取りもどす わが郷

2011 08 02  竹島は 日本国の領土 わが郷

2010 12 11  朝鮮系は、支那と同じく 敵陣営と知るべし。 わが郷
 米軍のマレン統合参謀本部議長が来日して、わが自衛隊の折木良一統合幕僚長らと会談した。米国と日韓の3カ国で共同間演習をしたそうに、ほのめかしたという。

 

2010 04 05  「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹 わが郷

 

 

マスコミなどの記事

2012 08 11  国際司法裁提訴も検討 外相、「竹島」で対抗措置 【東京新聞】

2012 01 07  近聞遠見:「竹島を爆破したらいい」=岩見隆夫 【毎日】

2012 01 06  竹島で漁をした隠岐の漁師の漁獲量記録の写し見つかる  【山陰新報】

2011 08 01  自民議員の入国拒否 韓国、鬱陵島視察を懸念 【中國新聞】

2011 07 29  鬱陵島視察 現場に行かねば分からぬ 【産経】

2010 02 12  米の竹島防衛義務なし 政府答弁書 【日経】

 


 マッカーサー・ライン

 

樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

 

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