我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

国民から 金を盗む 手口は 巧妙

2010年11月05日 | 経済

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2010 11 05 国民から 金を盗む 手口は 巧妙【わが郷・経済】
ペイリン アメリカ合衆国





尖閣事件ビデオ? YouTubeにアップされる

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/05/news016.html


 上のYou Tubeは、午前9時現在は消されています。しかし、8時台の日本の民放テレビ各局では、その影像を、盛んに流していました。今後も流される可能性があります。興味のあるかたは、ビデオも用意して待っていたらよろしいかと。




中国の大手サイトにも中国漁船衝突事件ビデオ映像が掲載される


三八式歩兵銃の威力は、日銀砲よりもはるかに大きい。Sengoku38さんよくぞやってくれました。
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こちらはまだ見られます。

Sengoku38 』 ← クリック の文字で動画検索をかければ、どこかで見られます。



ペイリン 大統領選に 意欲

ペイリン前アラスカ知事、大統領選に意欲 TVで表明 【朝日

2010年10月30日23時6分

 【ワシントン=伊藤宏】2008年の米大統領選の共和党副大統領候補で、保守派の市民運動「ティーパーティー(茶会)」から絶大な支持を受けるペイリン前アラスカ州知事(46)が28日、12年の大統領選への立候補に意欲を表明した。

 ペイリン氏は同日の米テレビ番組のインタビューで、12年の大統領選について「もし他に誰もやる人がいないなら、もちろん、私たちがやるべきだ」と発言。ペイリン氏は、これまで立候補をほのめかす発言はあったが、意欲を明確に述べたのは初めて。

 黒人オバマ大統領は、期待はずれと雨のマスコミは、こき下ろしました。それでアメリカ中間選挙では、民主党が大敗しました。2年後の大統領選挙には、メガネをかけた一見、賢そうな其の実、オバカなペイリン女史を、マスコミが持ち上げています。アメリカや日本が自由の国だとの、幻想醸成に躍起です。アメリカ人の殆どは、アメリカ政治は壊れたと思っています。アメリカの自由と民主主義再構成の戦いは、緒に就いたばかり。

 アメリカの中小銀行は次々と倒産させられている。アメリカの金融システムは、金融危機の混乱の中で、さらに奇形化が進む。
連邦準備理事会(FRB)は3日、長期国債6000億ドル(約48兆8000億円)を追加購入すると発表した。
アメリカの金持ち金融連合組合 FRB は、二匹の豚を飼っている。アメリカ民主党と共和党である。このブタ共のインチキ・レースに夢中にさせられている間に、彼ら金持ち連合は世界経済から、ゼニを盗む。48兆円もの信用創造で、米国国債の買い入れ。FRB が輪転機でドルを刷る。金持ち金融が、国債を手放して、莫大なドルを手に入れる。もともとその国債は、アメリカなどの中小銀行を、取りこんで策取したものが多いのだろう。その搾取でかけたコストは、金融危機で政府から出させた資金である。このように膨大な信用創造を行っても、そのカネは実体経済へは向かわない。バンカメやシティの大手そして其の系列へと流れるだけ。そしてアメリカの実業は、凶暴な金融力により、さらに壊されてしまう。


 豚レースの陰では、闇取引がどうどうと行われている。
アメリカ国民が、経済や金融を知らないからダヨねと思う方。
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わが日本国では、手を変えた金融詐欺が進められている。




 上のグラフで、左端のピンの一発。何だこれはと思っていたら、やはりドルの下げ止まりを買い支える、均衡線を探った、Pingerであった。その後は、81円なかばから、80円台に収めてある。これは日銀砲のコントロールが、かなり正確であることを示している。

 円高は日本経済の強さの指標である。さきの自民党政治、とりわけ小泉政権の円安政策は、国民の汗の結晶をアメリカなどへ、たたき売る売国であった。今回の菅政権の円の統制は、日本の輸出産業への援護射撃。国民の利益を犠牲にする、財界への媚びである。

 日本の場合は、日銀と政府財務相が連合して、邦貨の価格固着化。

 日本円が高くなるのは、現場の労働、技術そして管理の努力のたまもの。円高は、国威を増して国民全体に、成果の配分を行うしごく自然な金融システムの結果である。それを恣意的に弄(いじ)るのは、輸出業者に国民の汗と涙の成果を盗ませる政策である。



 最近の菅首相は、罪界にへつらう厭らしさが、その本性を現して、醜くなってきた。しかし、若い頃のイメージを最大限に活かそうと、マスコミは動いている。夜な夜な、一食壱万円以上の美食に溺れる、奸首相の姿は報道しない。菅直人は麻生氏よりも、ずっと、ずっと罪界よりの円安・消費税増税そして企業減税の走狗であることが窺える。

どうせなら、こちらの絵を載せろ

 

姿勢は国民のほうを向いているようだが、目線をみればいつも罪界寄り。
テレビ向けの化粧も落としてみれば、老人斑のヨレヨレのイメージだよ。
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