我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

なぜ、尖閣に配備出来ない

2010年11月09日 | 軍事

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http://image.astersearch.net/sowelu/page1.html



与那国島に陸自200人配備へ…対中警戒を強化 【読売】

  防衛省は8日、鹿児島県から沖縄県にまたがる南西諸島周辺で中国海軍の活動が活発化していることに対応するため、陸上自衛隊に「沿岸監視隊」(仮称)を新設し、警戒・監視態勢を強化する方針を固めた。

 日本最西端の与那国島(沖縄県)への配備が最有力となっている。尖閣諸島を含む東シナ海での中国艦船の動きをレーダーで監視するのが主任務となる。米軍とも情報交換することで、日米防衛協力にも資することが期待される。(記事の冒頭部の、ご紹介です。つづきはここ ←をクリック)

 
 竹島が侵略されたときも、日米安保は存在していた。けれども全然 やくたたず (←クリックすれば、理由が判ります) だった。今の日本のマスコミは、アメリカ保険業界の広告でなんとか喰っている。雨の提灯記事はなさけない。なぜ、『一番効果的なのは、尖閣に自衛隊配備』とかけない。支那チュウゴク国内での取材活動を制限されるからか。このようなツマラナイ事情で、日本の防衛を記事にするから、国難を回避できない。

 元防衛省の退役氏が言っていた。今の装備で支那には充分対抗出来る。ならば何故、尖閣に配備出来ない。




今度きたら、沈める。


日本の頑迷なサヨクや、心優しい一般の人に、知らせねばならぬ事。

今度は海保が、実際の現場の判断で

敵対的な侵略船を、 

 

ビデオ流出を見れば、充分にありうる。

これが わが郷の認識。

 

ならば、尖閣に日本国 海自の陸戦隊を配備すれば、

不測の事態回避に、効果は大きい。

 


圧倒的なプレゼンスこそ、危機を回避させる。
そう思う方
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 今までの日本政府の、柳腰の対応が、これまで支那を増長させてきました。北朝鮮の工作船を撃沈(ソフトに云えば、自爆)させたことが、日本の国益を守った。今では北朝鮮をなだめるために、支援せよと言うものは、ほとんどいない。

 尖閣に自衛隊の配備、そして西南海域に、ひゅうが などの大型艦船を遊弋させれば、支那の得意な人民の海作戦は、抑止できる。

 


Full Screen Play

「ひゅうが」です。(画面をクリックすれば、大画面になります)


不審船対応2001 You Tube】 ← 工作船撃沈のビデオ影像です。

 今回の漁船と謂われる船も、もし武器などを隠し持っていたならば、どのような事態に発展したか、想像するだけで恐ろしい。ビデオがすべて公開されたわけでもないので、『海上保安官死亡』 の噂は、ぬぐえていない。

 このような傍若無人な振る舞いをする、不審船を制圧するには、銃器の使用が 国際的な常識である

 いちいち、とてつもない危険をおかして、素手で制圧する などという、柳腰の対応はもう止めるべきである。





大韓航空機撃墜事件

 大韓航空機撃墜事件(だいかんこうくうきげきついじけん)は、1983年9月1日に大韓航空のボーイング747が、慣性航法装置 (INS) への入力ミスが原因でソビエト連邦の領空を侵犯したために、ソ連防空軍[1]の戦闘機により撃墜された事件。乗員乗客合わせて269人全員が死亡した。




なお、大韓航空はこの5年前にも航法ミスでソ連領空(コラ半島上空)を侵犯し、ソ連軍機に迎撃されている(大韓航空機銃撃事件)。(Wikipediaより)


          

 ソ連は前の領空侵犯を行った、大韓航空機にたいする、銃撃事件の後をうけて、二度目の領空侵犯に対しては、撃墜で対応しました。これが普通の国の対処法です。日本の今までの 領海侵犯に対する、政府の指示は、あきらかに海保保安官の人権を無視ししている。強い怒りを覚える。

 ロシアの大統領が係争地の国後島に降り立ったのは、日本人としては絶対に許せないが、彼の国としては当然のこと。少なくとも国交相は、尖閣諸島警備の船に 乗って領海への侵入船と対峙すべきである。

 

 菅政権は尖閣諸島を、実効支配していると言ってはいるが、嗤わせる。石垣の人たちが漁にも行けない。ましてや日本の一般の人たちが、観光にも行けない。自民党時代も含めて、歴代の内閣が、領土の統治もできない、出来損ないだったから、このような不安定な、国際関係になってしまった。かれら 弁政治家 がダメならば、ソフトなクーデターは、暫時拡大してゆく。無能な中央政治から、日本を守る。



これで政府が 無能ならば、現場が先行もありうると思う方
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P-3C 哨戒機、対艦ミサイルも装備しています。退役が近く、最新式ですべて
日本製の、PX哨戒機に代替の予定です。
世界最新鋭の哨戒機(遠慮しないで言えば、爆撃機です)

自衛隊が離島奪還訓練

 菅内閣を吹き飛ばす台風が、西南海域で発生している。仙谷や菅のシナチク弁当運びの、黴の生えたレーダーにはそれが写らないのか。憲法九条はこれで、完全に死文となる。前文のお花畑も、異国の種の怪しげな芥子の花は、根こそぎになる。

尖閣諸島 関連の 記事索引

 

 

※ 侵略行為、あるいはそれと見なせる行為に対しては、厳然とした対処が世界の常識です。これを再考するために、記事は一部過去記事と重複しています。

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コメント (2)
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