不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

裁判員制度の話しは、別の稿にあります。

2010年11月26日 | 日記

ご案内 


瀧本美織「てっぱん」

 

 

 

平成16年5月21日「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が,成立し,平成21年5月21日から裁判員制度が始まりました。(※1)

本日の第一番目の記事は、都合により別記事とします。 

こちら ← をご覧ください。

 

 

 

せっかくおいで下さいました。 お手数でも
人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。

 

本題はシリアスな問題ですので、別項とさせて頂きました。<(_ _)>

 

 

 

さて今日のマドンナ (アチャー 言い方古くて(>_<))

 

NHKの朝ドラ長たらしく言うと、『連続テレビ小説(れんぞくてれびしょうせつ)』とか謂う。

 今やってるのは、『てっぱん』で、前回のは、『ゲゲゲの女房』だったげな。前作は水木しげるの、ほぼ一生、おっとまだ生きてる。でもこの間テレビで見たら、どうやら気分はやはり、「妖怪」の世界へ入り浸りのご様子。なんとか勲章をおもらいだそうで、まずは目出度い。

 村井茂(水木しげる)役の向井 理(むかい おさむ) が顔つき整いすぎで、とても違和感があって、あまり見る気にもなれなかった。回が進むにつれて、気にはならなくなったのだが。杉浦太陽がどうも、「ネズミ男」らしいのが可笑しくて、そこらへんだけ見ていたような。

 ところで今回の、『てっぱん』なのだが、どうも【裏のテーマ】があると思うのは、もちまえのパラノイア気質のなせるワザか。

 わが郷の読者、諸氏諸兄そしてお姉様方は、そんなの気にしていない、あるいは其処が可笑しい、嗤えるからお越し頂いているのかも知れないので、ドンドンさきへイキまっせ。

 その「裏の下張り」は、在日の問題。前にも書いたが、村上という姓は、純粋日本人のほうがはるかに多いのだろうが、政治経済そして、文化・芸能の世界では、ほとんどがアッチである。舞台は「ムラカミ鉄工所」其処の娘が、瀧本美織の扮するところの、「あかり」である。実は彼女は、養女であり本人はつい最近まで、それと知らずに育った。じつは、大阪に住む「田中初音」の娘・千春の子供であった。その生みの母は死亡している。

 さてこれからが、偏執狂の空想なのだが、襖の下張りである。襖紙ひっぺがさないと物語構成の、下地は見えない。つまり、ぶっちゃけ謂えば、いつの間にか日本に生まれて、日本人だと思って育っていたのが、実は親は朝鮮人(いまでは、半島とか韓国とか、北とかややこしい)つまり地域としては分裂して(死んだも同然)しまった、流浪の民である。それが実は、由緒正しい(彼ら、彼女らはそう思っている)李朝の出自であったという。それがどうやら露見してしまった。一時世間を騒がせた、村上ファンドもホリエモンも、朝鮮系でキムチ臭い。

 何とは謂わぬが、以前からNHKの朝ドラはキムチ・むんむんになっていた。見なかったシリーズも多い。ストーリーもさることながら、役者の縁起オッと違った、これは、マスゴミならば当たり前。それは眼をつぶって見ねば、ミネルバのフクロウは堪忍袋の中に入れておかねば、ドラマなんて見れない。演技がキムチ臭い。ストーリーもアリエネー。今回は下地は、キムチだが、鉄板焼でお好み焼き。これにキムチ入れるのは、アリエネーので、当たり前の、キムチの入らない、さっぱり、ふんわり系である。

 つまり現代の「とりかえばや」物語。尾道の村上鉄工所は、ワアワア系で、すぐ上のテッベイは、モロ・暴走族の風体・イメージ。長兄は銀行員で、長年行員やってても、西川某風にならぬ風貌が、若干の救いか。そしてこの物語のうら張りの、錯綜している点は、朝鮮の鉄工所に、日本人イメージの「あかり」が育てられたという、構成になっている。

 食い詰めモノ、「むりやり拉致された」との朝鮮人を揺籃したのは、他ならぬ日本である。わが日本、朝鮮風情に育てられた覚えはない。

 たしかに、朝鮮系が、政治・経済そして、文化・芸能を影から牛耳っていたし、いまもその陰は濃い。

 それで、朝鮮系は、戦後日本を『育てた』と錯覚している、風情はある。

 実際は彼らは、社会のダニでっあったと思う。『日米安保・粉砕』はいっても、それはウワべで、実際は『ガス抜き』である。

 福島瑞穂のシャミンの、平和主義では、安保は粉砕できない。「もういちど、戦争する」くらいの気構えがなければ、自立はあり得ない。

 

 その自立不可能の、ヘタレ平和のムードを醸成してきたのが、社会党や共産党の、絶対平和主義である。

 話しは、「鉄板」からどんどんそれるが、許されよ。

 

  朝ドラに軍人がでるのは、『お花はん』ぐらいである。その物語でも最後には、孫だかが、唐突に白人の嫁を迎える。

 つまり、朝ドラは、お花畑の物語なのである。

 実際に、世界のいたるところで、紛争は起きている。

 

 右翼とか言われる人たちも、『今の日本の平和は、戦陣に散った御魂のおかげ』とかいっている。しかし、つづきが良くない。

 なんで、わが邦を貶めた、鬼畜米英と未来永劫仲良くしなければいけないのか。ダメなのは安保保守である。

 こいつらはまやかし、NHKのほんわか、朝ドラのようなもの。こんなものは、女子供にくれてやれ。

 

 NHKのガンに関する、シリーズがあった。それに出ていた、佐藤氏とかいったテレビ・カメラマンは結局、化学治療つまり

わがさと風に謂わせれば、制がん剤にコロされた。これがNHK番組の骨格にある。(つまり、NHKは、病院での人猟り部隊の、宣撫隊である。毎年、何十万人が、患者とされ、人体実験で殺されている。見えない"太平洋"戦争は継続されている。)

 

日本娘「あかり」は、緋牡丹お竜の祖母の本に還る。

朝鮮マスコミの、降参のサインと勝手に解釈して、見るしかない。

 

テレビ見るのにも、 大変なんだね と思う方。
人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。 (^_^;)

 

 

私の絵をクリックすれば動画が見られるヨ

 

 

 

本質の話題の記事

 (※1) 石巻三人殺傷事件 マスコミの裁判員に対する恫喝は許せない

人気ブログランキングへ  本日は 80位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録 2010.11.25(木)    1136  PV     500  IP     1141 位  /  1499579ブログ  

 

過去記事などの ご紹介

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石巻三人殺傷事件 マスコミの裁判員に対する恫喝は許せない

2010年11月26日 | 法律

ご案内  

2010 11 26 石巻三人殺傷事件【わが郷】
第83代 国家公安委員会委員長
岡崎トミ子

 

日本国の国家制度は、占領軍によって、改鋳させられたまま。

全部が悪いわけではない。

幹にあるのは、明治の自由民権運動の、実のある精華である。

 

うわべに塗られた、醜い厚化粧は、『戦後民主主義』とよばれるモノで、実態は別物である。

朝鮮系や、系などの反日勢力が、左右に偽装対立して、それぞれの利権を私物化している。

 

司直における様々な混乱も、その利権が、本来の国家機能を阻害しているが故に、ひきおこされている。

 

国家公安委員長は、その 「反日勢力」 の権益を、一般的な国家権力の行使から、自己保全するために、存在している。

戦後レジームの番犬の長が、国家公安委員会の長なのである。

 英訳名:National Public Safety Commission の示すとおり、コミュニズムの組織である。サヨク狂惨主義の組織であり、近代国家法治を、カクメイ・サヨクが監視すると云った、体裁ではある。

 

これで何故、反日の岡崎トミ子がトップなのか 判ったという方。
人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。

 

 今回の、「石巻三名殺傷事件」の記事では、裁判員の責任のおもさ、「できたら遣りたくない」などの、反裁判員制度のムードで書かれている記事が多い。裁判員制度以外の裁判では、反日コミンテルン裁判で、反日勢力」 の権益維持が、裁判の底流に流れていた。それ故に、光市母子殺害事件の安田好弘弁護士などが、何故あのような馬鹿げた審判妨害を行えたのかが、理解出来る。安田などの行動に賛同するという意ではなく、彼らの行動の裏には、反日である、朝鮮系や系の彼らにしてみれば、「同胞」を守るための、隠された意図がある。実に、フザケた茶番劇だと、知れるということである。

                                           

 この事件のポイントはふたつある。ひとつは量刑である。

 もうひとつは、犯罪発生の原因である。

 

 人を二人殺した。殺された相手が、恨みを買うような非道をしたとかは、一切ない。つまり非は一方的に、犯人の少年にある。しかも彼には前科がある。そして、反日マスコミが書かぬ事がある。

 ■ 殺された被害者は、すべてか弱き女性である。武器をもたない女性を、男二人が刃物をもって襲う。あってはならない、悪行である。

 あまつさえ主犯の少年は、罪を手下の少年になすり付けようともした。悪質極まりない。これを死刑にせずして、何を死刑にするのか。

 反日マスコミは、『死刑判断は、一生重くつきまとう』とか、裁判員を脅している。この陰湿極まりない、厭がらせはヤクザ・ごろつき暴力団の常套手段。昔は「新聞はインテリが書いて、ヤクザが売る」とはよくいったもの。しかし最近は、ヤクザ・ゴロツキが新聞記事を書くようだ。

 

 

 ふたつめが、法治日本を取りもどすに、大切なこと。

  犯罪を防げなかった、警察や宮城県県女性相談センターの、重大な落ち度である。

 

 死亡者が二人も出ている。それでもこの管理責任者の知事は、『被害が出ていたにもかかわらず県も県警も無視をしていたわけではない。真摯(しんし)に相談にのっていたことは間違いない』などとタワケたことを騙っている。戦後の福祉医療も、サヨク詐欺の税金ドロボウであるが、福祉や公安も税金ドロボウの厚化粧の詐欺師の集まりである。

 わが郷から眺めたところ、反日勢力は横須賀や石巻などの港湾部、あるいは千葉や愛知など、企業活動の一番活発な所に集中している。この様な場所は、不動産の地上げなどで、ヤクザ・暴力団が暗躍する。産業廃棄物の問題や、その利権もからむ、犯罪者の巣窟になりやすい。反日勢力は、犯罪勢力がわにいるだけではない。殺人者の叔父さんが警察官だったなどは、実際にあった話である。裁判官から検察官にいたるまで、反日勢力にどれだけ汚染されているのか。捜査権をもつ、警察や検察が、アッチがわでは心もとない。しかし最近は、こっち側、わが郷がわの勢力も挽回している。

 

 

 

 県女性相談センターに入所したにもかかわらず、結果は関係者が二名死亡して、一名が負傷している。

 知事は『真摯に相談応じていた』とかいうが、真面目にやってこの程度ならば、この人たちは無能であるから、辞めさせねばならない。制度によりそれが不可能ならば、その分の予算を削ればよい。事業仕分けなどという無駄な、芝居は意味がない。5兆円削減するならば、それで予算を組むと、財務相が明言すればよいだけのこと。

 一番の当事者は本人ではあるが、刃物をもった気違いに、一般人は対処が困難である。警察が対応できないのならば、この警察の予算はは削って、関係者の保障に当てるべきである。新たな予算処置をすれば、無能であるいは、隠れた犯罪協力者の警察などを増長させるばかりである。

 

女性二人を、男が二人で襲い、刃物で刺し殺した。 当たり前に死刑だ。
誤認逮捕はあり得ない、つまり冤罪もなし。 なんでマスコミは、裁判員を脅す記事を書く。 許せないと思う方。
人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。  

 

 

 

以下の記事は、Wikipedia からの抜粋紹介です。

石巻3人殺傷事件(いしのまきさんにんさっしょうじけん)は、2010年2月10日に宮城県石巻市で、少年が男女3人を殺傷し別の女性を連れ去った事件。

 概要

2月10日午前6時40分頃、石巻市の元解体作業員の少年(当時18歳)が、共犯とされる東松島市の無職の少年(当時17歳)と石巻市内にある元交際相手の少女(当時18歳)の実家に押し入り、少女の姉(当時20歳)と少女の知人の女子高生(当時18歳)を刃渡り約18センチの牛刀で刺して殺害した。さらに、その場にいた少女の姉の知人男性(当時20歳)の右胸を刺し大けがをさせた。そのうえ少女を無理やり車に乗せて連れ去ったが、同日午後1時過ぎに少年2人は同市内で身柄を確保され、未成年者略取と監禁容疑で逮捕。少女は軽傷のまま保護された。

3月4日、県警石巻署捜査本部は、民家に侵入し女性2名を刺殺、男性に重傷を負わせたとして、少年らを殺人、殺人未遂などの容疑で再逮捕した。

 

背景

連れ去られた少女はかつて元解体作業員の少年と交際をしていたが、少年による度重なる暴力で何度も警察に相談していたという。破局した後も「つきまとわれている」とストーカー被害について相談していた。また殺害される前日に少女の姉が「少年が自宅に来ている」と通報しパトカーが駆けつける騒ぎになっていた。 少年は2月4日と5日にも東松島市の少女の祖母宅で、少女を鉄の棒などで何度も殴り、火のついたたばこを額に押しつける暴行を加え、怪我をさせている。( wikipedia の URL )

 

 

 

 

事件当時の朝日の記事の孫引きです。 

・石巻市の住宅で10日、この家に住む女性ら2人が刺殺された事件。姉を殺害され、自身も拉致された少女は、元交際相手によるドメスティックバイオレンス(DV)への悩みを昨年から警察や周辺に訴えていた。県警は「対応に問題はなかった」とするが、静かな住宅街での凶行を防ぐことはできなかったのか。「妹が男に暴力をふるわれ、困っている」殺害された南部美沙さん(20)がアルバイトをしていた自宅近くのコンビニエンスストア店長の女性は事件前日の9日、美沙さんがそう漏らすのを聞いた。

妹の沙耶さん(18)と交際していた石巻市の解体工の少年(18)=未成年者略取、監禁容疑で現行犯逮捕=が自宅にまで押しかけるようになり、美沙さんは「そんな男とつきあうのはやめるように」と沙耶さんに伝えていたという。だが最近は「言ってもしょうがない」とあきらめ
気味だったという。少年を知る男性によると、少年は母親と妹と3人暮らし。「小、中学生のころからよくけんかをするなど、カッとなりやすい性格だったが、最近は大きな問題事件は起こしていなかった」と首をひねる。事件の発生から約14時間が過ぎた10日午後8時半。石巻署の会議室で、県警の阿部信三郎・刑事部長らが事件後初めての記者会見に臨んだ。
 
記者からの質問は、沙耶さんが同署に相談をしていたという、少年によるDVについての同署側の対応に集まった。阿部刑事部長の説明によると、最初に相談があったのは昨年2月ごろ。事件前日の今月9日までに家族からのものを含めて計12回の相談があったという。内容は「交際相手から言葉遣いなどで文句を言われたり、殴るなどの暴力を加えられる」というものだった。同署は昨年2月と今年1月に少年に警告するとともに、「暴行や傷害事件として被害届を出すよう強く勧めた」が、沙耶さん側は応じなかったという。その後、今月上旬になって沙耶さん側が被害届を出すことを決め、診断書などを同署に届け、事情聴取を受けたという。美沙さんの母親と祖母は病気がちだったため、美沙さんは「しっかりしないと」とアルバイトに励んでいたという。「元気な子だった」と惜しんだ。(抜粋。>>2-10につづく)

 http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001002110003
 http://503.livedoor.biz/archives/2301388.html からの孫引き

 

  永山事件 下の基準が社会的に注目されている。
  1.  死刑制度を存置する現行法制の下では、犯行の罪質、動機、態様ことに殺害の手段方法の執拗性・残虐性、結果の重大性ことに殺害された被害者の数、遺族の被害感情、社会的影響、犯人の年齢、前科、犯行後の情状等各般の情状を併せ考察したとき、その罪責が誠に重大であつて、罪刑の均衡の見地からも一般予防の見地からも極刑がやむをえないと認められる場合には、死刑の選択も許されるものといわなければならない。
  2. 犯行時少年であった者でも、18歳以上であり、犯行の態様も残虐であることなどから、無期懲役とした原判決を破棄した事例。

 

参考記事

  少年に死刑判決 犯情からみてやむを得ず 【産経】 事件当時の記録も付録で添付してある。

人気ブログランキングへ  本日は 80位です。m(_ _)m 

アクセスの記録  2010.11.25 (木)    1136  PV     500  IP     1141 位  /  1499579ブログ

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする