我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

文化的な政治のセンス

2010年11月03日 | 歴史

 


ご案内


Joint Japan-U.S. Missile Defense Flight Test Successful


映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

本日は文化の日です。


敵基地を攻撃するのではなく、

敵の放った、ミサイルを撃墜するのは

専守防衛で、まことに日本国の国民感情に適した、防御方法なのでしょう。



でもこれって、何か ヘン です



文化の日は、1946年の 日本国憲法が公布された 日を記念して、施行されました。

自由と平和を愛し、文化をすすめる

この穏やかな海面下には、アメリカの意図が潜んでいます。


最近のネットでは常識となりました。

アメリカに反抗する、自衛力を日本政府にもたせない。


これが、『平和憲法』 と 『日米安保』 の深層に潜ませた、

本当の目的です。



日本に核兵器をもたせないのがアメリカの政策でした。



そうだねと思う方は多くなりました、一歩進んで
日本の自立を実現すべく頑張っている、ネットならば
日本の核武装実現を強く言うべし と思う方
人気ブログランキングへ ポチっとお願いします。

 



 ノーベル平和賞 【わが郷

にも書きました。故佐藤栄作氏にノーベル平和賞が贈られたのは、日本国内の反米運動を沈静化させ、非核三原則を宣言したからです。アメリカあるいはもっとピントを絞れば、ユダヤ勢力の平安にどれだけ貢献したかの、ご都合な深謀契機によりこの賞は贈られるのです。

 わが国に真の平和と、当たり前の文化を取りもどすには、核武装の実現か、もしくはアメリカ等連合国側の核放棄の、どちらか以外の選択肢はありません。しかし狂惨支那が危険なオモチャを手放すバズはない。北朝鮮や、インド、パキスタンの事をおもえば、核廃絶は空想のお花畑です。MD計画などというトンデモな詐欺は、日本人のお花畑思考の弱点を突いた、あらたな振り込め詐欺です。このようなつかまえどころのない蛸な与太を信じている、アホウのために本当に日本軍再建の貴重な予算を奪われてはなりません。

 このインチキ実験の記事は、日本のマスコミも小さく扱いました。

 サヨク・マンセーの民主党政権下では、この詐欺計画が実現不可能なのを、示しています。

 日本の最右翼勢力は、反支那デモを成功させました。

 出来ることなら、「日本国の核武装デモ」 も実現させてほしいものです。

 日本のマスコミは報じないでしょうが、外国のメディアは、競って報道するでしょう。


 日支を対立させて、ユダヤ軍産の兵器を売り込みたいとの、夜郎自大な願望が、あの酔っぱらい船長による、(実際は薬物による、コントロールがあったのかも知れません。普通ならば、領海侵犯でおまけに、巡視船にあきらかな危害行為を行っているのですから、軍人ならば、銃撃あるいは、砲撃されて死亡する危険性は充分予測しているハズ)事件を引きおこしました。ゴールドマン・サックス傘下のフジタ社員の一件も遇わせて考察すれば、
透けて見えるのです。

 このような状況を改善するには、尖閣諸島のどれかの島に、自衛隊基地を造るしかありません。ネットの声だけではなく、沖縄あたりの地方政治のレベルからもこの声は上がってきました。


沖縄周辺の、自衛隊の充実配備を、早急に実現すべきだと思う方
人気ブログランキングへ
 ポチっとお願いします。



 ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土を訪れましたが、これに対しての日本政府の対応は、苦々しいかぎりです。国際政治の要諦は、相互主義です。つまりやられたら、遣り返す。尖閣の事件に対する日本政府の対応をみて、ロシアは先制攻撃を仕掛けてきました。大統領が紛争地に直接乗り込むのは、ロシアの意思の最大限の表示方法です。

 たとえば日本の菅直人首相が、尖閣諸島に乗り込んで、政府の意思表示をすれば、世界各国は最大の関心を示すでしょう。今回プーチン首相が出ず、実力では格下の大統領を差し向けたのには、それなりの意図があったのかも知れません。資源の切り売りで生き延びているロシアの自立には、実物生産経済の再構築が不可欠です。世界経済の基盤には、日本の産業技術、そしてマザーマシン群が無くてはなりません。ロシアの順当な発展には、たとえばトヨタの進出のように、日本からの手助けが必要なのです。なのにプーチンは、菅政権の横っ面をひっぱたくような挙に出ました。深読みすれば、渇を入れたと捉えることもできます。ロシアからの日本企業の撤収の危険性をもかえりみない、今回の行動は日本政治が当たり前に立ち直る、よいチャンスなのです。しかし日本の政治は、平和憲法と日米安保で骨抜きになったままです。

 強力な軍事的、あるいは諜報的サポートのない政府にできる政治は、仙谷官房がいみじくも言った如くの、「柳腰」政治しか出来ないのでしょう。

 ヘタレ腰の 今の日本政治に多くは期待できません。

 マスコミが報道管制しているのは、日本の富が外国とくに、敵性国家のアメリカや、支那に流れていること。このことがせっかく築き上げた日本の産業の優位を、つき崩しているのです。見えないところにいる敵は、経済の知識が無ければ見えません。毎年、40兆円のデフレギャップが生まれている。みんなの党の意見です。見方によれば、50兆とも、60兆円とも言えます。ザックリ云って、500兆円の、4%の成長は、20兆円です。

 最近のネットでの意見には、政府紙幣の発行があります。つまり償還義務のない国債発行のようなもの。

 この政策を阻んでいるのは、郵政や一般銀行そして、生保や損保です。

 利子もつかず、返済義務もない、政府紙幣の発行は、彼ら国債保有者の既得権益を著しく害します。


 一番順当、穏当な政策は、小泉=竹中の貸しはがし政策の反対のことをやれば良いだけ。

 しかしそれは、ヤクザ小泉とバックにアメリカのキチガイ犬がくっついている、買弁銀行が恐くて、自民党には絶対に無理です。民主党には、このことが判る、当たり前の経済知識をもった政治が、どれほどいるのか全く計り知れない、愚鈍の闇ばかり。渡辺喜美氏は、デフレギャップ解消を日銀とやる。そう潜望鏡をあげました。








 日本の本当の、自立がなければ、政党活動の自由も確保できません。日本が世界から、文化国家と認められるには、暴虐無比なアメリカ軍国主義と決別しなければなりません。アメリカのカタクレ極東軍に給油をし、食料を運んでいるのは、まさしく日本の、柳腰政治なのです。もうそろそろ、
 SM趣味 はやめにしましょう。

 武士道精神が、日本政治の根幹だったのではありませんか。

 世界史を眺めて見るまでもなく、国家、政府の本性は悪逆な暴力性にあります。アメリカは民主コントロールの箍が、インチキ・マスコミにより壊されてしまっています。中間選挙で、美人さんのペイリン嬢と、黒人さんオバマ大統領との、人気投票では、真実の矛盾は隠されたままです。金融専政=軍事国家 (金貸しにヤクザはつきもの) の問題は、隠されたままのなれ合い芝居ではアメリカの問題は解決できません。アメリカ軍の装備コストの計算は、おもいっきり、インチキです。駐留無き安保実現までは、キチガイに刃物ですから、ブチキレ無いように、日本の自衛隊も、なんだかな~のお付き合いです。アホな軍事オタクの様に騙されないように、御用心。ご用心。

 支那が本当の軍事的実力を獲得する前に、日本企業は、とくに軍事に転用される技術をもった企業は、撤収させる べきです。自由経済とは、フランス革命当時の、ちいさな企業しかなかった頃の概念です。国家の利益をも売り飛ばすような、巨大国際企業の出現した今では、国家は売国企業の非は改めさせねばなりません自動車産業や原子力産業はその根幹を日本国内に留め置くべきです。このような当たり前の感性をもつことが、文化的な政治の真の姿なのでしょう。





人気ブログランキングへ  本日は 73位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2010.11.02(火)    1460  PV     465  IP     1266 位  /  1488468ブログ

 

   わが郷
わたしの里 美術館         わが郷HOME   

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする