右手の王子様の格好をした若いバカ旦那が、やりての女将に酒などで良い気分にさせられた。
それで左のいかさま師が、インチキ・ペテンのカードを……。
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日本なんてぇのも、15歳の少年のまんまだ。
18歳自殺 15万円借用書書かされる 【読売】
大阪府貝塚市で昨年10月、同府泉佐野市在住の定時制高1年・川岸朋之さん(当時18歳)が自殺した問題で、川岸さんが死の約10日前、いじめの加害者とされる男子高校生らのグループに15万円の借用書を書かされていた ことがわかった。賭けトランプに負けたためとの名目だったが、友人らは「いかさまだった」と証言。府警は、根拠のない借金を理由に金を脅し取られていた疑いがあるとみている。
川岸さんの父親(42)によると、借用書は昨年10月15日付。グループの1人の専門学校生に宛て、「2万円を借りました。金に余裕がなく、本日まで約13か月間逃げました。2万円プラス(利子として)1か月当たり1万円の誠意を見せます」と記し、指印もあった。
川岸さんは同27日、首つり自殺しているのが見つかった。父親は昨年末、貝塚署員に借用書を示され、「高校生と専門学校生に書かされたもの。専門学校生から提出を受けた」と説明された。父親は「恐喝では」と訴えたが、署員から「これだけでは立件できない」と言われたという。
一方、友人らの話では、借用書はトランプで負けた金の未払い分名目で、友人の1人は「ゲームは建前。毎回、ほぼいかさまだった」と証言。また専門学校生は、金を払えない川岸さんにひったくりを強要していたといい、この友人は「僕も一緒にやるよう言われ、断った。川岸さんは別の友人とミニバイクで2回やらされ、1回目は手ぶらで帰り、2回目はミカンだけ持って帰ってきた」と話している。
川岸さんはさらに、高校生が仲間に貸した金の肩代わり返済も迫られていたといい、携帯電話に残した遺書らしきメモには「16日までに38000円は無理や」「俺は借りていないけど。肩代わりせえとか 死んでくれって言っているようなもん」と記されていた。
友人らはこうした事実を昨年中に同署に話したというが、府警は「川岸さんが死亡しており、裏付けが取れなかった」としている。
高校生と専門学校生は川岸さんの中学の同級生。専門学校生は5月に窃盗容疑で泉佐野署に逮捕され、現在は少年院にいるという。
(2012年7月28日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120728-OYO1T00644.htm?from=top
このガキどもはマチ金の追込み屋とおんなじだ。
借金が返せなければ首くくって死ね。
こうして追い込んで、死ねば保険金を取りあげる。
定時制高校も大津の中学も、ヤクザ金貸しのチンピラ養成校としては、上出来だったのか。
それでケーサツは、追い込まれて、被害者が死んでしまえば、「 死亡しており、裏付けが取れなかった 」 と自殺教唆(あるいは、ホントは殺した)で詐欺師の金融システムを擁護する。つまり、ケーサツなんてぇのは、公金を使った泥棒・強盗の見張り番みたいなものだ。
上の貝塚市の「自殺」だって真偽の程は判らない。
通名の三国人には、金貸しとか、ヤクザが多い ポチっ とお願いします。
北方領土、次官級協議再開で一致…日露外相会談 【読売】
【ソチ(ロシア南部)=今井隆】玄葉外相は28日、ソチの大統領別邸でロシアのプーチン大統領と、市内のホテルでラブロフ外相と、それぞれ会談した。
6月の日露首脳会談で「再活性化」に合意した北方領土問題については、近く外務省の次官級協議で実務レベルの交渉を再スタートさせることで一致した。ただ、ラブロフ氏はロシア要人の北方領土訪問が今後も続くとの見通しを示した。
玄葉氏は、メドベージェフ首相が今月3日に国後島を再訪問したことを念頭に 「 相手国の国民感情に配慮しながら前向きに話し合いを進めたい 」 と述べ、遺憾の意を伝えた。プーチン氏は「そのようにしたい」と応じたという。
玄葉氏は 「平和条約の締結で日露は強力なパートナーになり得る」 とし、条約締結の前提となる領土交渉の進展も求めた。プーチン氏は「互いに受け入れ可能な解決策を探るべく条約交渉を進めたい」と述べた。
(2012年7月28日20時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120728-OYT1T00895.htm
日本の技術と資本が活用できれば、
ロシアはより一層強大になれる。
なんてったって、ソ連崩壊であの国の国力は、日本の4分の1のGDPにまで落ち込んだ。それが今は多少はもちなおしたが、それでも経済の力は、日本の三分の一だ。
そのロシアに日本が経済協力しても、得られるものはほとんどない。
小国ロシアに 舐められる 日本の政財界は馬鹿の集まり 【わが郷】
支那を軍事大国に育てたのは、手前勝手な売国が自分の懐ばかり肥やしたかった。国際経済を為すには、防衛が最大の課題なのを、日本人は、15歳の少年なので理解出来ない。
それでも1970年代までは、戦前の大人たちが政治・経済を見張っていた。
このころ着手した日本国の再武装化は、1980年代には実を結んで、通常戦力の、「軍事技術」では日本が世界一になった。 (核開発もこの頃なかば公然と開始された。それで現在の日本には、核兵器級のブツが必要量は備蓄されている。) このことを、一般の日本人は知っていない。たとえば、ミサイルに関して云えば、もう言っても良い頃なのだが、XASM3 (新空対艦誘導弾) を見ればよい。
小笠原や奄美大島そして沖縄などの西南諸島を取り返したのは、日本の左右勢力がある意味米国などを、ペテンにかけたから出来たこと。このあたりのことはわが郷の古い読者ならお解りのこと。このサンフランシスコ講和体制の突き崩しは、「防共イデオロギー」に塗り込められた、石頭 (是、わが郷では、アンポンタンと謂う。) には理解が困難だ。なので、おいおいと亦、書きたいと思う。
さてアメリカから取り返すものは、かなり取り返した。
次は北方領土なのだが、朝鮮半島の成りすましが仕切っているマスコミは、領土問題ではインキチをつづけたい。なんてったって、竹島は戦後のドサクサに、朝鮮戦争で北に進撃するところを、南に進んで日本の領土をかすめ取った。それで日ソ中立条約を一方的に破って攻めてきた、そのソ連(今はロシア)の不当性を解明されては困るのだ。そのサヨク・マスコミと同列なのが、民主党という押し込み強盗団の引き込み役。
それが、「国民感情に配慮しながら前向きに話し合いを進めたい」なんて言ったって、いじめられっ子の泣き言にしか聞こえない。
「ロシアの国民感情」とは、経済で駄目なロシアが、せめて領土問題とか、軍事的な優位性で虚勢を張りたい。こんな馬鹿なことに、日本の外交が配慮して、どうすんだよ馬鹿野郎。
戦争で盗られたものは戦争で取り返す。
これが本筋だ。
それがいまでは、核の恐怖があるから、大国間の戦争は無い。
しかし、経済的には世界第一の大国・日本には、核兵器の公然配備がない。
それで国力が、たった日本の3割しかない、小国・ロシアに虚仮にされている。
北方領土問題が一歩も前進しないのは、日本の政治家が腰抜けだから。
とくに民主のヘイワ主義では、何も出来ない ポチっ とお願いします。
法の精神は、正義の武力行使があって、はじめて実現する。
やられたならば、反対にぶちのめす。
これが万国共通の、公法なのだ。
これを東郷平八郎はよく知っていた。
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