ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

苦渋の選択?

2007-10-26 10:16:07 | Weblog
ご近所さんの飲み会仲間が集まり、昨夜は我が家で盛り上がる。
料理音痴の嫁じょは、この集まりが【基本は豆腐一丁】であることに何よりも
救われておりまして、メインをちゃっかりと湯豆腐に致しました。
~ひとりに一丁を基本に、つまみを作るのがモットーなんですわ~
揚げ豆腐の方は、安物の豆腐を調達したのが仇となり、あらら豆腐の出来上がり!
仰天するほど不細工なそのお揚げを、ほうれん草・にんじん・えのき茸と一緒に
おひたしにして、何食わぬ顔でテーブルに並べました。
成功していたなら、もっと違う一品となるはずだったのに>>><<<
湯豆腐も、おやまあ豆腐だったに違いなく、深く反省しましたよ。
山之口269沿いか高木の産業道路沿いの、手作り豆腐にするべきでありました。
たとえ昆布だしが上等でも(普通だった)、豆腐が水っぽけりゃいかんですわ。
お仲間さん方、もっと腕を磨きますのでお許しあれ。。。

このお仲間さんたちと過ごす予定の、地区のレクレーションと別の仲間たちとの
予定がダブルブッキング・・・大変な展開へとなりました。果たして・・・
相棒が選んだのは、「レクレーションは反省会だけ顔を出す!!」じゃった~。
自分で計画して宿泊所を苦労のすえ探し、現地に視察まで行っておきながらパスは
無いでしょうよ。 とっても楽しみにしているんだから、ごめんなさいよ
相棒と私がいなくても、この方々は毎年優勝トロフィーを持ち帰る重鎮達。
勝利の美酒を酌み交わすことも、レクレーションの一貫でござんしょう。
我らの勝手な解釈に、みんなは笑っていた。

今朝のテレビでは、終わったことをネチネチと掘り起こし、まるで吊るし上げの
記者会見をやっていた。 顔がフラッシュで真っ白に見えるほどだった。
人間性も常識も全部わかったのだから、追い詰めてボロボロになるまで叩き潰す
ようなことは、ここら辺りで終わりにしましょうよ。
見ていて耐え難くなり、テレビの前から離れた。
もっと伝えなければいけないことが、他にあるのではないのかな?
あのふてぶてしかった態度も消え失せ、正面をしっかりと見つめて心からの
謝罪をする一人の若者は立派だと思った。
謝ることが出来ない父親に成り代わり、カメラの前で深々と頭を下げ謝罪した彼は
これからの試練に打ち勝ちながら、生まれ変わっていくのであろう。
頑張れ!と、ひと言エールを送った。