近頃、夜間徘徊も早々に切り上げ、日付が変わらない内に就寝~と言う日が
多くなった気がする 歳のせい?
いえいえ 身体の奥の番人が 「早よ寝れ 早よ寝れ」と、上瞼のシャッターを
自動制御で刺激してくるので、意地を張らずに眠りの世界へ向かいますの-
夢を見ました
怖い夢です
怖すぎて ぐわぁ~と目が覚めました
薄暗い部屋の中を見回して、続きが出ませんように・・・ そう願いながら目を閉じる
また夢を見ました
あ、、、 さっきの続き、、、
更に怖さが増していて、また目が覚めた
幾度か同じことを繰り返し、夢のストーリーはずっと繋がっていきました
結局、結末は出ないまま、朝が来てすっかり目が覚めた ボワァ~ン
タララララン タララララン タラララ~♪ タモリさんが出て来そうな
摩訶不思議な夢でした ひぃ~ てげおじかった(とても怖かった)
ひとつの夢には、キタキツネと遭遇~
キタキツネが、家の玄関前で穴を掘り始めたお話
ありゃま こりゃま
私は家の中で、穴対策に必死! 焦り捲くりな夢にございます
でも
宮崎にはキタキツネなんていないし、、、 やっぱり夢は支離滅裂
そして。。。 先日の土曜日
ねねを先に布団に寝かせて、休日前の夜更かしを、ただ何となく楽しんでおりました
「あれ? ねねちゃん どうした?」 さっき寝たのに起きて来た
いつもだと、朝まで布団にいるのに、その日に限って自分のベッドに潜り込んでいます
「淋しいのか? そうだね ごめんね やっぱりもう寝よう」
夜間徘徊を切り上げ、布団に入ってもねねは寄って来ない
暗いリビングの床に置かれたベッドの中で、グーグー寝息を立て始めました
おや? おかしな子 ???ん??? ???んんん???
ん ぎゃー
なんじゃこりゃー
手触りが変っ!
微妙に ビシャビシャ感が伝わって来た げげげ~
怒らない 怒らない これは夢だ きっと夢だ 怒るな 怒るな
急いで掛け布団のカバーを外し、布団を引っ掴んで風呂場に直行した
お湯を抜いてあったので、湯船に掛け布団を押し込み、最強のシャワーで水洗い
夜中に布団を洗うのは、やっぱり夢の中のひとこまよねぇ~ そうよねぇ
ジャバジャバ水洗いで、結構な運動量です 怒りなど微塵もありません
水が滴ったまま、風呂場の物干し竿に布団を掛けた ずぶ濡れです
ヒィ-ヒィ-言いながら、夜中の洪水騒ぎは終わりました
その間、ねねはじっとしたままで、ずっとベッドの中に避難中
「おいでぇ ねねちゃん お眠りしますよ- 」
ヨタヨタしながら、ねねが仕方なく布団に入って来ました
でもでも、掛け布団はありません だって、、、 風呂場で吊りさげられたままだもん
真夜中だし、他の部屋の押し入れを、ガサゴソ出来ないから、ここにある限りの防寒対策
毛布や薄い掛け布団で応急処置 ぅ、う、もう、、、 布団は風呂場、、、
ねねを叱り飛ばしたって、すぐに乾くものでもないし、これはやっぱり夢だぁ~と笑った
朝には、生乾きながら半分ふわりの掛け布団を、エンヤコラと担いで外に出た
空にはお日様出てるし、カラッと乾かしてくれる筈よね えへへ 有り難い
←ほら
ストレスを与えてはいけないねねに、少しばかり罰を貰った気がする
『もっと早く寝ようよ』 ねねからのアピールが、布団に雨を降らせたのだ きっと
これは夢ではない現実のお話 そう 夜中の布団ジャブジャブ まいった マイッタ