ねねを、お風呂に入れました
バケツ風呂だけでは寒いので、pukupukuさんと一緒に湯船に浸かって
あ~ (●^o^●) 極楽ごくらく
その夜、ねねは風邪を引いた いつになく鼻を詰まらせ、妙な音をさせている
湯あがりに、裸んぼさんで走り回っていたからか? 毛が伸びて、もっこもこなのに・・・
なんと なんと その晩、事件勃発! ねねが呼吸困難に陥ったのだゎ-
鼻が駄目なら口から息してぇ~ 上手く出来ないようで、きゅるきゅると苦しそう
こうなりゃ人工呼吸でもやるしかないと、本気で考えていた 犬に人工呼吸ぅ・・・
う...
、、、 ぐるじぃ 、、、
pukupukuさんは、ねねを抱きしめて布団にもぐりこみました
優しく撫でていると、かすかな息の中で、どうにか眠ってくれています
夜中に急に起き上がり、あたりをきょろきょろ・・・ やっぱり苦しいのよね
「ごめんね ごめんね」 pukupukuさんは、ねねに謝りました ごめんね~
うん
ねぇ ねぇ 私どうなってしまうの? ふんがぁ-
また前みたいに、庭を駆け回りたいのが夢なのに~ 風邪なんかに負けて悔しい
ぷぅ
ぷぅ
ぷぅ
ごそ ごそ ごそ
箱入り娘が、息苦しさと必死に闘って、夜明けを迎えました
ありゃりゃのりゃ~
おはよう pukupukuさん
しっかり自分の鼻で息が出来てるよ お陰様です ありがとう
目覚めに、pukupukuさんの顔を、ペロペロとなめてくれましたとさ
ねねに出来る、最高のお礼なのだろうと、思った朝でした 良かったぁ~
きら きら きらり
あ、、、 決して、よだれや涙ではありませんから・・・
でへへ