wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

美願食堂 6巻 漫画 ネタバレ感想

2024年08月28日 20時28分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
美願食堂 6巻
原作、東環妃
作画、よねまる
監修、庄司いずみ
ヴィーガン漫画。


ヴィーガン海苔巻
太巻きとキンパで日韓交流。

日本人と韓国人の感性の違いから
仲違い仕掛けるヴィーガン女子大生の2人が
美願食堂で考え方の違いに気付いて
より一層仲良しになりました。



冷蔵庫が壊れた美願食堂。
しばらく休むハメになる良子は
奈良に行くことに。
やはり奈良でもヴィーガンを満喫して
研究に余念がないようです。

そして、師匠に会いに行き
課題だったランチタイムの
雑穀米残されがち問題も“お粥”にすることで
問題を解消。

しっかり充電してパワーアップしたようです。


母親の影響でヴィーガンな男性と
害獣である鹿を仕留めて食べる
ジビエ女子が山で出会い
ぶつかりながら議論を交わし
理解し合うお話。

最後、お母さんに反論して
初めて会話してると感じる男性に
母親の無意識の押し付けと
それを盲目的に信じて良い子であろうと
してきた息子の図を見て、
彼がコレから何を感じ何を食べて
生きていくのか気になりました。

ヴィーガンとジビエって正反対にも見えるけど
食にこだわって食べるものに対する敬意を
持ってるとこは似てる気もします。

あと食にこだわりを持つって裕福じゃないと
できないよねぇとヴィーガン親子邸を見て
思ってしまった。







           
           
          



          
          









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