好きな子がめがねを忘れた 1〜4巻
漫画、藤近小梅
ゆったりしたラブコメです。
タイトルと表紙でわかるとおりです。
隣の席の三重さんは眼鏡を忘れがち。
それを甲斐甲斐しく世話する
主人公の小村くん。
三重さんは天然でゆっくりした女の子。
眼鏡を忘れると距離感がおかしくなり
すごく近づいてることに気づいてない。
小村くんは三重さんのことが好きなので
眼鏡を忘れた三重さんが心配でしょうがない。
眼鏡を忘れた三重さんは、
無意識に小村くんを探すようになる。
いつのまにやら、周りは
眼鏡を忘れた三重さんの世話をするのは
小村くん役目と認識し、小村くんの片想いと
三重さんが恋心にに気づいてないことも
気づかれて温かく見守られてます。
という、ゆるやかなラブコメ。
今、アニメやってて次回が最終回らしい。
1回だけ見ましたが、漫画の方が面白いです。
アニメは三重さんのテンポが本当にゆっくりで
1.5倍速で見て普通の速度に感じました。
天然でボーっとしてて
距離感がおかしいといえば、
“阿波連さんははかれない”を思い出しますが、
主人公くんが最初から恋愛感情を持って
ワタワタしながら手助けしてるので
こちらの方が恋愛モノって感じです。
最近はそういうヒロインが人気なのかな。
現実では、あのちゃんみたいな感じかな。
アニメの方は6巻まで進んでるようです。
最終回、Abemaで見ようかな。
表紙の巻数を囲む丸が、
1箇所欠けてる視力検査のヤツになってるのが
可愛い。
ちゃんと毎回 あいてる向きが違ってます。
