白子猫、黒い毛玉にアタック

白子猫、

正面から黒い毛玉に近づいていきます

黒い毛玉も気づいてます

攻めるねぇ

おっ、シャーじゃない！？





おおっ！ いい感じじゃないか！

これだけ見れば、

仲良し2匹に見えなくもない写真マジック！

実際は

黒い毛玉が上の位置にいて安心圏内にいるから

出来たんだろうなというね。

ケージが設置されてから、

この2匹の相性ってどうなんだろうかと

一緒の時間を少しずつ増やしたり減らしたり…

（見てる私の体力が…）

基本、白子猫が追いかけまして

シャー言われて すごすご離れたかたと思ったら

何かのスイッチで また突進していき

シャー言われてを繰り返すこと2時間を

1日2セットできるこの2匹は

仲良くなれるのか？

なりたいのか？ なりたくないのか？

私には謎だらけです。

黒い毛玉はすぐにでも1階を明け渡して

2階に退散すれば終了するのですが

それをしないのは縄張り意識なのかなぁ。

そして、最初の頃は

白子猫が果敢に攻めて頑張るなぁとか

頑張りすぎて健気だなぁと思ったけど

体格差でそう見えるだけで、

白子猫は黒い毛玉にお尻は見せてないし

もちろん腹も見せてない。

鼻ツン挨拶はしてるけど、

自分だけ相手のお尻のニオイを嗅いどいて

相手にはさせないようにしてます。

体格差を考えたら怖いのかもだけど。

ということに気づいてからは

随分失礼な後輩の猛攻アタックに

一度も手を出してない黒い毛玉先輩は

忍耐強いなぁと思ったり。

何度かチャレンジしようとしてるけど、

白子猫素早いから…。

それでも白子猫は夜寝る時

自分はケージで黒い毛玉は自由であることは

すんなり理解したようで

ニャーニャー言って困らせるということは

しないのが健気にも思える。

（朝は黒い毛玉が鳴いて起こしてくるのに

合わせて鳴き始めるので上でも下でも大合唱）

昼間はアパートでグッタリ寝てると

やっぱ頑張ってんだなと思う。

　

どっちも頑張ってるんですけどね。

でもやっぱり黒い毛玉の方が

戸惑い困ってそうなので

こちらのケアは十分したい。

自転車で往復生活は続きそうです。

白子猫も黒い毛玉も頑張ってるよ！

お前はもっと頑張れよと自分を叱咤してます。