友達から借りた、百鬼夜行抄1〜4巻。
簡単に言えば、
人ならざるものが見えちゃう主人公のお話。
なんだか似たタイプのお話は数ありますが、ここはなんやかんや家族ごと親戚ごと巻き込まれていったりしてワチャワチャしてて明るさもあるのが救いです。
主人公の律くんは深追いしないとこもあり、結構謎なままのものもあり、後味が悪いものもあり、それでいいのと思ったり、でも満足な読後感ありです。
絵が綺麗です。
尾白と尾黒の2匹組が可愛いです。
あんまり夜に読むのは向いてないかもです。
夜に読むなら、お風呂の後にしなきゃです。
私、ビビりなんです。
時間は流れてますが、一話読み切りなので読みやすいです。
どうやら今も連載中らしいです。
続きも貸してもらわなきゃです!
緊急事態宣言が予定通りで終わりますように。
気になりすぎて、自分で買い揃えないよう気をつけたいと思います!