ゾン100
ここまでがアニメ9話でした。
〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜
3〜5巻
原作、麻生羽呂
漫画、高田康太郎
アニメは12話までの予定が制作遅延のため
9話までの放送だったようです。
故郷まで辿り着きませんでした。
続きは制作中のようですが
放送未定なようです。(わたし調べ)
さて本編。
アキラとケンチョはアキラの故郷に行くため
“キャンピングカー”をGetしようとします。
そこで、シズカさんとまた会います。
ゾンビ対策で思うことは一緒ということです。
じゃあ一緒にと誘うアキラですが
また断られます。
しかしゾンビとの遭遇により
一緒に行くことに。
しかし道中を封鎖して集団を作ってたのは
アキラが勤めてたブラック会社の上司。
ゾンビ避けと称して巻かれていたトラップで
車がパンク、バイクに乗ってたケンチョは
さらに転倒もして怪我をする。
ブラック上司は
アキラの数日間の労働を対価に
怪我の手当てをしてやろうと高圧的。
これまで脳天気に前向き真っ直ぐだった
アキラですが、ブラック上司を前にしたら
ガクガク震えが止まらず
言うことを聞かねばモードに。
それだけ染みついてしまってるトラウマ。
しかし、他に方法がないので
ケンチョとシズカも承諾。
しかし、洗脳されたアキラは期間がきても
ここに残ると言い出す。
シズカにそれでいいのかと怒られて
その時にトラックに忍び込んでたゾンビが
封鎖された中で暴れ出す。
正気を取り戻してアキラは
ゾンビを撃退。
もちろんブラック上司も助けます。
そして、また3人での旅がスタート。
サップヨガをしたり呑気に寄り道しながら
故郷の田舎を目指してます。
そしたらゾンビに襲われてる車を発見。
久しぶりにヒーローをやろうと
張り切るアキラでしたが、
そこには甲冑を着たサムライが一網打尽。
ゾンビ対策として
甲冑も理にかなってるそうです。なるほど。
甲冑を着ていたのはドイツ人のベアちゃん。
彼女は寿司を食べるために魚をもってきたら
握ってやるという寿司職人のところに行く途中
だったのでした。
もちろん寿司に目をキラキラさせるアキラ。
4人で寿司職人のとこまで
ゾンビを倒しながらレッツゴー!
無事に寿司を満喫し、
4人旅がスタート。
温泉に行ったり、ツリーハウスを作ったり
やっぱり寄り道しながら道中を楽しむ4人。
アキラはちょっと田舎に帰るのに勇気がいる
ようです。
ここまでがアニメ9話でした。
この後にアキラの田舎の手前まで辿り着いたら
トンネルが封鎖されてしまってます。
どうやらゾンビに入られないように
みたいです。
抜け道(かなりサバイバルで
ゾンビが通るのは無理そう)を通り故郷に到着!
アキラの両親や村の人たちは
元から田舎で自給自足に近い生活をしてるため
物資が届かなくても生活できてます。
アキラは親孝行しようと奮闘しますが
イマイチ空振り中。
村には逃げてきた都会の人もそこそこいて
上手く馴染んでくれてる人たちもいれば
そうじゃない人たちも。
その中にアキラの同級生で
ニートだったカンタは世を蔑んでいて
同じような仲間を集め
アキラと同じ
“ゾンビになるまでにしたい100のこと”ノートを
書きますが、
内容はアキラと正反対で世の中を逆恨みして
残虐非道なことをしまくってやろうという
ネガティブなもの。
なのでアキラの存在が気に食わない。
村にゾンビが入ってくるよう誘導して
村を襲わせます。
そして、アキラの父親を人質にとって
アキラに目の前でゾンビになれと
要求してきます。
さぁどうする!?
で以下次巻です。
こういう時、結構巻数が出てる漫画だと
何とか乗り切れるんだろうという
主人公に関しては謎の安心感がありますが、
そこに気づいて安心してしまうのは
作者さんには申し訳ないなと思ったり。
アニメも、ここら辺の決着ぐらいまでの
予定だったのではないかと予想。
再会を楽しみにしています。