いぶり暮らし 1〜8巻
漫画、大島千春
同棲中の頼子と巡の2人が
休みの日には燻製を作って、
それをアレンジ料理したりして楽しむという
ほのぼのなお話です。
彼女がカフェの雇われ店長で、
彼氏はゲーセンのバイトという
世知辛い設定です。
それでも卑屈にならず前向きに
自分たちらしくを大事に
2人の関係を大事に
2人の時間を大事にしてる2人は素敵です。
読んでたら燻製が食べたくなってしまい
それでドンキのアスパラを買ったんですが、
どうやらお子さま舌の私には
燻製はベーコンまでのようです。
これも慣れで何とかなるのかなぁ。
パンを作るようになるまで
ハーブも苦手なのが多かったのに
かなりのハーブを食べれるようになったし
今はバジルとか好きだし
燻製も慣れればいけるように
なるかもしれない。
どうだろう。
そんなことを考えながら読んでます。
燻製と一言で言っても、
作り方も色々あって、
チップにする木も色々あって、
燻製する材料は無限にあって
出来なそうなものでも工夫すれば
出来たりするみたいだし、
組み合わせもいっぱいだし、
調味料を燻製して料理をする
なんてこともできるようだし、
凄い楽しそうです。
チョコの燻製とか想像できなくて
気になってしょうがないです。
まだ連載中なので、
今度は何を燻製するのか楽しみです。