異世界居酒屋「のぶ」 16巻 新刊
昨日届いた今月の新刊です。
「のぶ」の平和な日常が戻ってきました。
馬鈴薯(じゃがいも)の
美味しい料理を広めて
カルトッフェル(馬鈴薯)の価値を上げたい
と悩む領主。
天ぷらを食べて揚げてみることに。
色々試して素揚げが美味しいということに。
かっとの仕方などは簡単なくし切りタイプ。
今巻の表紙のヤツです。
帯を取るとマヨとケチャップ添えてある。
相変わらず、醤油や味噌のための豆のことが
気になるヨハン。
ツキダシが豆料理ばかりになって
大将にバレてしまいます。
どうやら、豆を育てることまで始めてました。
本当に真面目です。
大将がもし異世界との行き来ができなくなると
わかったら自分は残るつもりだから、
醤油や味噌が簡単に手に入らなくなっても
一緒に考えようと言ってくれます。
大将はしっかりと異世界を選ぶ覚悟が
出来てるみたいですね。
今巻は平和でほのぼのした
本来の「のぶ」らしいお話で
良かったです。