大蛇に嫁いだ娘 1〜3巻 漫画 ネタバレ感想

大蛇に嫁いだ娘　1〜3巻

漫画、フシアシクモ

異類婚姻譚。

父親が人殺しと言われ額に傷を持つミヨは

大蛇の供物となる。

大蛇はミヨを嫁にする。

大蛇ゆえに最初はミヨを怖がらせてしまったり

チカラの加減が難しかったり

異種族ゆえの違いに戸惑うも

大蛇はミヨのことを大事に大事にしたいと

心をつくし、その気持ちに触れたミヨも

大蛇に心を許し愛し合うようになる。

村に残してきた弟が姉を思い会いにくる。

母のことも心配で一度里に戻ろうと思うミヨ。

大蛇はビックリするほどアッサリとOKし、

“里帰り”だなと、

気づいてやれなくてすまないと謝り

しかも、ついてって義母に挨拶したいとまで。

本当に大蛇さまはミヨ大好きでミヨ大事です。

里帰りすると驚く里の人たち。

村長の驚きは物凄く、

どうやらミヨの父に殺人の濡れ衣を着せた

真犯人は村長だったらしい。

それに1番に気づいたのは大蛇さま。

村長はミヨを襲うも逃げられ

ミヨ家族を葬ろうと決める。

それを知ったミヨの弟が、

村長を襲おうとするのを止めたのは大蛇さま。

大蛇さまが村長をパクリ。

ミヨには内緒にして欲しい、

怒られてしまうと弟にお願いする。

そんな大蛇さまを見て、

大蛇さまカッコいいなと思う弟くん。

その時、ミヨは

いなくなった母をさがしていた。

以下次巻。

これから、ミヨ家族はどうなるのかな。

大蛇さま、カッコいい。