本好きの下剋上 第ニ部
本のためなら巫女になる! 1〜8巻
- 漫画、鈴華
- 原作、香月美夜
- キャラクター原案、椎名優
8巻までで、原作第二部 “神殿の巫女見習い”
の約半分(2冊目)までです。
第一部のマインは平民でしたが、
なんやかやあって
第二部は神殿の巫女見習いです。
転生して謎な世界の平民生活に何とか馴染んで
家族のことも大事に思えるようになったのに、
今度は青色神官巫女見習いとして
神殿に入ったので、
神殿の常識に翻弄されてます。
マインの場合、半分自業自得なとこがあるけど
憎めないのは一生懸命だからかな。
神殿では神殿長に睨まれながら
神官長の庇護の元、色々と学んでます。
表紙の青年はマインの筆頭側仕えフランです。
巫女見習いにはなりましたが、
家から通いを許可されたので、
家族はそのまま家族です。
そして、ギルベルタ商会での仕事もそのまま。
マインはやることがいっぱいです。
魔力が多すぎるのと平民あがりということで
色々と問題を起こすマインですが、
神官長のフェルディナンドが
何とかしてくれてます。
そのフェルディナンドがマインに害意がないか調べるために魔術具でマインの夢(記憶)
を覗いたので、
ルッツに続き、マインに前世があることを
知る人物となりました。
本を作る方は、絵本を作るとこまできました。
インクとかも作っててスゴイです。
まだまだマインの本作りへの道は続きます。