wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

昨日の午前中はギリギリまでトノとマッタリ そして私は入院へ…

2021年06月26日 05時23分00秒 | 2021年 猫のトノ様
この人と一緒にずっといられますように〜♪
という0655の名曲が脳内で流れました。
送ろうかな(笑)

トノがカメラ目線なのもいいし、
私はぐちゃぐちゃだけど、
まぁマシな方かなと。
初めてこんな写真撮れたよ。
というか、こんなジッとしててくれた。
それだけ寂しい思いをしてた証拠だよね。




トノの後ろ足で熱チェッして貰ってるみたい。
BGMは以下同文。
こんな写真も撮れた記憶ないから貴重だわ。
かわいすぎトノ。



私が午前中もマッタリしていることに
ご満悦なトノ。
これからのことを考えると罪悪感だけど、
1分でも長く気づかれずに、トノにリラックしてて欲しいと頑張る私。

しかし、やはり少し勘づいてる?
か、か、か、かわいい…。
そんな優しく引き寄せないで。






さらにしっかり絡めてきたよ。
う、動けない。
残り時間僅かだけど、これを解くのは無理!
かわいすぎるよトノ。

号泣したら、トノが不審がるから、
静かに涙を流す程度で我慢我慢。







本日の体温、入院で自由に体温が測れなくなりました。不便だ。
微熱ありです。









 
 
さて入院できるまでの流れ話。

まずはPCR検査1時15分。
すぐに入院受付にて書類を提出。

ここで父妹と隔離されて、
入院する階まで移動。

結果がでるまで隔離されること1時間半以上。
長すぎてヤバかったのかと焦りました。
陰性です。

3時を回って頃、
看護士さんに預けてた荷物を持ってやっとこさ病室へ。
病室のハイテクさについてけない。

まずは看護士さんから患者のタグを腕に巻いてもらう。
そして入院中の説明、
手術後に必要なもので買うものの説明、
貸しパジャマ(現在はコロナの為持ってこれない)のサイズ確認。
その他、色々色々、覚えれない…。
あと、入院期間が1〜2週間から2〜3週間に変わりました。おそらく3週間…。

まずは着替えてたら、薬剤師さん来てくれたけど、着替え中で一旦もどっていただく。

着替え終わる直前に採血が来る。
10秒待ってもらってなんとか着替えて、
採血をする。

採血終わって、薬剤師さんに来てもらい、
今までの常備薬の説明。
根気よく聞いてくださってありがとうございます。
この時点では薬は私が自己管理を許されてました。



再び看護士さん登場。
夕方に先生から手術の説明があり、
父と妹も同席できるという話がこのタイミングだったのかな。

他にもパジャマのサイズ確認にも来てくれてたな。

そして結局、薬は看護士さん管理に変更となり没収されました…。

もう時間軸が…抜けてることもあるでしょう。

この間、荷解きしなきゃしなきゃと焦りつつ、そんな暇なし(笑)

やっも荷解きできたという、
出すもんは出したと思ったとこで、
4時半となり手術説明。

私の腫瘍切るのに必要なのは何センチか!?
45cmだそうです!
なんか最近似たような長さを見たような…。
あの長さを横に切るって、ほぼ輪切りのような、切腹の上にグイっと上げずに背中の後ろまでグイと…。
そうしないと綺麗に切除出来ない大きさに育てたのは私なのだから、もちろん、よろしくお願いしますです。

色々と輸血やら心筋梗塞やら術中におこりうる怖い説明も一通り聞く。

術後は、当たり前だけど2〜3日激痛の可能性。
そりゃ45cmですから。
痛み止めが上手く効いてマシな方もいるそうな。

その2〜3日はベッドに固定。
というか動けるわけがない。

でも、それ後は多少痛くても歩こう!
自力でトイレに行こう!
ということになるそうです。

あとは傷口の経過によって退院時期が決まります。

色々と同意のサインをする書類をもらって終了したのが、5時10分頃。

手術後グッズを買いに売店へGO。
色々と見たことないお菓子もあり面白かったです。

そこで色々ありましたが、まぁそれは置いておこう。

6時すぎに病室に戻ったら、
食事が置いてありました。
ちょうど脇腹の痛みも出てきてたから薬飲むのにグッドタイミング!

なんとか3分の1ぐらい食べて、
めちゃ美味しかったから全部食べたかったけど胃が限界。

そんで、ナースコールして食後の薬を持ってきてもらう。

しかしこの持ってきてもらうタイムラグが辛い!!!

すんごい長く感じる。

以心伝心か、寝る前の薬も持ってきてくれた看護士さん。

しかし、普段飲んでる薬が1錠ずつにカットされてると違う薬に見えるから不思議。

食後の薬を飲んで、痛みが引くのを待つこと30分ほど。

色々とテレビやら冷蔵庫やらガチャガチャ確認してたら7時すぎに、ちょっと某ドラマみたいな感じでお医者様がゾロゾロっと回診。

この病院で最初に説明してくれた先生が真ん中にいた!

みんなが患部を間違えないよう、
マジックで○を書いてもらいました。

いくつか疑問質問して、
相変わらず変な質問にも丁寧に答えてくれて、
おしまい。

凄かったぁ。

7時40分頃、
帰宅した妹がトノがシャーってゴハンろくに食べずに怯えてると連絡がはいり血の気が引く私。

急いでテレビ電話できるスペースに行き、
トノに一生懸命声を掛けて、返事してくれるとこまではなんとか…。
でも声と私とは認識しづらい画像だけなので、トノ混乱もしてて可哀想に…。

それでもなんとか、一通りの世話をしてくれた妹に感謝。


そして、私はトノに申し訳なく泣く。

しかし、回診が終わると病棟はめちゃ静か。
消灯10時だよね!?
と思うぐらい静かすぎて、
音を出すのが怖い

トイレの場所とか基本を聞いてなかったことに気づくも、誰かに聞ける空気感でもなく、探しながらナースステーションに向かう途中に会った看護士さんに教えてもらい、部屋にあることが判明。
今時って凄いのね…。
でも大部屋のみんなで個人情報は共有するしかないのね…。

そんなこんなで8時頃に部屋に戻って、
やっとこさ書類を袋から出して読もうとしたけど途中で断念しました。
紙の音って響くのね。

10時に就寝。
寝ようと思ったらトノがいないベッドに涙溢れ寝付けず何時まで起きてたのかなぁ。
↑結局寝たんかい!


そんな初めての入院初日でした。
初めてのことだらけです。













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