京都寺町三条のホームズ 10巻
京都寺町三条の骨董屋『蔵』で働く
原作、望月麻衣
作画、秋月壱葉
京都寺町三条の骨董屋『蔵』で働く
オーナーの孫、大学院生の家頭清貴は
その苗字と洞察力の鋭さで“ホームズ”と
呼ばれてます。
主人公は『蔵』でバイトしてる
女子高生の真城葵ちゃん。
周りから見れば両思いとバレバレな2人は、
片想いを満喫しておりましたが、
10巻の最後にやっとこさ両思いとなりました。
目出度いめでたい。
円生との対決も、一段落したのかな。
円生が “ほな また” と言ったのに対し
ホームズは “ほな さいなら” と返しましたが、
私としては違うカタチで
円生と再会して欲しいなという感想です。