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茶柱倶楽部 1〜6巻(全8巻) 漫画 ネタバレ感想

2023年03月12日 21時55分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
茶柱倶楽部 1〜6巻(全8巻)
漫画、青木幸子
お茶屋の娘の鈴が、
知らないお婆さんに貰った茶葉の味に感動し、
移動茶店 “茶柱倶楽部” を運営しながら
その人と茶葉を探す。

というのが、スタートのお話。

毎話、茶葉の産地や作り方や淹れ方による
味の違いなどの説明があり、
緑茶が飲みたくなります。

そして、その時その時の出会った人に
お茶の縁で悩み事を解決したりしながら
旅をしていきます。


わりかし早めにその方とその茶葉には
出会えます。

そこで今度はお茶の縁で人脈を広げようと
次の人を紹介してもらって会いに行って
そこで茶柱倶楽部をしてを繰り返します、

しかし紹介する人が気を遣って
他業種だけどお茶好きな人を
紹介してくれるので、
これではダメだと方向転換。

今度は何も気にせず全国を回ろうって感じに。

まぁそれでも茶葉倶楽部に来るお客様を相手に
話が展開するので、
結局はお茶好きの人にしか出会ってないです。

最初が人探しだったせいか、
人探しのお話が多いです。

生き別れの弟さんとか、
死んだと思ってたけど生きてたのかもしれない
叔父さんとか、
連絡が途絶えて十数年の旦那さんとか。

主人公が女性のせいか、
探してるのは女性で探されてるのは男性という
共通点もあるためか、
ちょっとパターン化してしまってます。

まぁでも最後は必ずハッピーエンドだし、
お茶で気持ちをほぐすというのも
面白いしホッコリします。




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