グランマの憂鬱 14巻
漫画、高口里純
グランマの有難い『渇』漫画。
今回は十数年後のお話が入っててビックリ。
しかも亜子ちゃんの友達が主人公でビックリ。
東京で働いてて、
自分の軸になる部分に百目鬼村があり、
その総領だったグランマの言葉の数々を
大切にしていることを改めて振り返る。
そして、亜子ちゃんから結婚式を
百目鬼村でする報告が届くというお話。
当然ながらグランマは亡くなってるんですが、
それでも亜子ちゃんは村にいるのね。
そして、相変わらずの天真爛漫さが
短い文からも伝わってきました。
グランマの幼馴染で天敵のお婆ちゃん初登場!
今まで入院していたらしい。
退院してフルスロットルでやってきて
グランマと大バトル!
グランマと渡りあえる人がいるなんて!
とビックリな亜子ちゃん。
でも、お互いが元気でないと張り合いがない
喧嘩するほど仲が良いというやつみたいです。
ちょっと変化球のあった14巻でした。
長く続いてるとそういう巻もあるよね。
面白かったです。
これからもグランマが元気で
長続きしてほしいなぁ。