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ぬこづけ! 10〜17巻 漫画 ネタバレ感想

2023年11月14日 21時44分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
ぬこづけ! 10〜17巻
漫画、柚木色
“ぬこ”という 人のような猫がいる世界です。

10巻から“いぬこ”という犬バージョン登場。

ぬこのケイと ささめ が
基本的に世話も躾もしてくれてます。

名前はコハクくんです。

保護者はちゃんとユウヤです。

ケイの姉 奏(カナ)に恋する野良ぬこの
りっくん(リク)とりっちゃん(リッカ)も
暴れてて、ケイが苦労性です。

マンションの大家さんの千ばあ
孫娘 実羽(みう)ちゃんは少々霊感があり
親や同級生と馴染めず千ばあのに預けられる。

ぬこは完全に霊感があり
怖くない上に実羽ちゃんのことを心配したり
している霊のことも
半端に見えるから怖いということに気づき
(表情まで見えず、人の姿がボヤっと見える)
怖くないことを教えてあげる。

少しずつ人と馴染めるよう頑張ってます。


ケイの元飼い主の宵人(よいと)くん登場。
宵人は親から虐待されてて、その親が亡くなり
遠縁のお爺さんに引き取られるが
お互い言葉が足りないため誤解しあってる。

宵人が心を開いた“けい”という友達は
病気で亡くなってしまい、
彼が生まれ変わってまた会えると言ってたため
同じ名前で顔も似てる“ケイ”が
生まれ変わりと信じていたが、
生まれ変わりではない“ケイ”の態度に
忘れてると勘違いし言動がキツくなり
虐待されてたこともあり
優しく仲良くする方法を知らず
小さいぬこのケイには痛い怖いと思わせてると
気づいていなかった。

宵人が荒れるため、
おじいさんがケイをペットショップに
戻したから、ケイはささめと再会し
ユウヤに出会えたのでした。

そこら辺の誤解も解け、
面倒見の良いケイは、
宵人のとこにちょくちょく会いに行くことに。

ということで以下次巻。

作者さんが考えてたキャラは
これで全部登場したそうです。

真っ直ぐ気持ちを伝える ささめと
ささめを大事に思ってるハルキ(ユウヤの弟)
は、周囲からは恋人としか思えない言動を
しているんですが、
本人たちは気づいてないのが可愛い。

ささめの親としてハルキの兄として
複雑なユウヤですが、
2人が幸せならいいかと見守ってます。


コハクはケイを兄のように親のように懐いてる
ため、宵人にケイを取られたと拗ねたりして
可愛い。


みんな色々と悩みを抱えつつも
楽しく前向きに一生懸命で可愛いので
癒されます。


              
           




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