凸凹のワルツ 1・2巻
漫画、森野きりこ
可愛いお弁当を作るのが好きで
SNS投稿してることも内緒にしてる
男子高校生の晴海くんが主人公。
(過去に女子に揶揄われてトラウマに)
古文の水原先生は、
その投稿を見てお弁当を作るも料理音痴で
とんでも弁当を作ってしまう。
そんなとんでもお弁当を
偶然見てしまった晴海くんは、
思わず自分の弁当を食べて下さいと
渡してしまう。
そしてなんやかやで
皆んなには内緒で
晴海くんは水原先生に
お弁当作りの為の料理を
休み時間に教えることになる。
最初はおにぎりさえ作れない水原先生だけど
晴海くんが丁寧に教えて
少しずつ上手くなっていく。
そんなこんなで2人の距離が縮まっていく。
という、ほんわかお弁当ラブコメ。
2巻まででは、
お互いのことを意識しているのかいないのかも
曖昧です。
隠さなければと思ってたことを
打ち明けれる相手をみつけて
ホッと出来る場所をみつけれたのかなと
ほのぼのと読んでます。