シャングリラ フロンティア
〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜1巻
原作、硬梨菜
漫画、不二涼介
クソゲーを愛する陽務楽郎が、
神ゲーを始めてみるという漫画。
表紙がカッコいいけど、
シリアスではないです。
今月からアニメが始まりました。
1巻の前半部分が1話となります。
陽務くんはゲームの時の名前は
“サンラク”と決めている。
クソゲーのバグやらバランス崩壊やらを
乗り越えてクリアすることに慣れてるため、
神ゲーであるシャングリラフロンティアでは
バグが無く動けるため驚異的な速さで
進んでいく。
最初の装備は始める前なら
高く売ることができるため、
全部売ってしまったためパンツ一丁で、
オンラインゲームでパンツ一丁で街を歩くのに
顔を晒すのは躊躇ったため、鳥マスクをして
さらにアブナイ人感が出てしまってますが、
そこは気にしないのがサンラク流。
そして、最初の街ではなく
森でスタートしたサンラクは、
レベルをガンガンあげて、
倒したいモンスターを追っかけたりしてたら
2番目の町の方が近くなる。
なので、2番目の街に行くための
橋の前にいるボス 貪食の大蛇 に挑むことに。
ここまでが、アニメ1話です。
なので、アニメ2話のネタバレしたくない人は
気をつけて下さい。
少し下にします。
↓↓↓↓↓
貪食の大蛇に挑むサンラク。
ちょっと調子に乗ってたため
毒をくらってしまう。
それでも勝つことができたので、
毒で死ぬ前に2番目の街に滑り込みセーフ。
お金はあるので、
装備を揃えて武器も作って
夜のモンスターの方が強いと知って
夜に街の外へ。
そこで、
ユニークモンスター「夜襲のリュカオーン」に
遭遇する。（七つの最強種の1匹）
誰も倒したことがないモンスター。
まだまだレベルは達してない筈なのに、
スキルとか運を味方にして
善戦したため、
「リュカオーンの呪い」というマーキングを
されてしまう。
そのマーキングされた部位は装備を付けれない
ということで、またもパンツ一丁に逆戻り。
街中で喋るヴォーバルバニーに出会い
ユニークシナリオ「ウサギの国から招待状」に突入するも、本格化前に一旦休憩。
クソゲー仲間に
シャンフロにハマったことを伝え、
また別のシャンフロもしてる
クソゲーマニアにも伝わり
何かトラブルが起こりそうな予感。
というところで以下次巻。
サンラクが説明読まずに
やって試していくタイプなので
ゲームの詳しい解説などは、
途中途中のページに差し込んで、
漫画の方は解説すっとばして
サクサク進むので1巻が説明巻じゃないのが
最近の漫画からするとスピード感あります。
アニメはその分少し説明丁寧な分
1話は説明で終わった感じ。
それでも面白かったけど。
アニメは青のオーケストラと同じ時間なので、
シャンフロはAbemaで見ようと思います。
