作成中のNゲージレイアウトを,TOMIXレイアウターの画面で紹介します。(以前の画像は,少々見づらかったので、更新しました。)大きさは2700×1200で,TOMIXのレイアウトパネル(900×600)を6枚つなぎました。
全体は3層となっており,昭和40年代の国鉄時代をイメージします。
青色のラインは1階部分で,主要幹線をイメージします。緑色のラインは2階部分で,特急・急行が追い抜きができ,ローカル線の起点となる地方の駅が中心となります。赤色のラインは3階部分で,山岳地帯のローカル線(非電化)のイメージです。曲線は,できるだけトンネルなどで隠し,最小半径はTOMIXのC317,見える部分は,C541としました。
主にトンネル内は,TOMIXの旧レール(茶色),見える部分の幹線は,PECOのPCフレキシブル,ローカル線は木枕木を使用します。もちろん見える部分にはカントをつけます。とりあえず1階部分の敷設と試運転が終わりましたので,次回から紹介します。