走り出すやいなや、恥ずかしくなるくらい大きな騒音をふりまきます。南武支線のクモハ11 200は、最悪の走行状態に悩まされましたが、届いた鶴見線クモハ11 400の動力車も不作でした。動き出す電圧とスロー性能は、幸いに、他のKato製旧型国電と足並みがそろっていましたが、このところKato製の動力の信頼が失なわれています。そこで、とりあえず動力ユニットを分解し、モーターをはずして回してみましたが、軸受け部分に給油して(やってはいけないこととは知りながら・・・)みたところ、回転音が静かになったので、うまくいくことを願ってユニットを組み立て、ボディを乗せて走行させたところ、前よりかなり静かになったので、ほっとしました。 2016.6.5
では、このシリーズがそろったところで・・・
鶴見線クモハ11 400増結セットは、山手線を再現しました。
こちらが基本セット。京浜東北線の再現です。