娘とランチデート

中学生の次男と娘。三者面談も無事に終え一学期が終了した。

次男、娘ともに勉強が得意だったり、苦手だったり、委員活動に積極的だったり、提出物滞りがちだったり

机の中がぐちゃぐちゃだったり

色々あるけれど、それぞれに気の合う友達がいて、クラスでもそれなりに貢献してたりして

規制の多い中、中学ライフをそれなりに楽しんでる様子。

心理学の勉強してると、学校に自分を受け入れてくれる仲間や理解してくれる先生がいて

毎日登校できる事って当り前じゃないんだな。と思う。

何がきっかけで、傷ついたり、自己肯定感が低くなったり、学校に行くのが怖くなるか分からない。

なので、今の状況で十分満足。とか思ってしまうので、あまり子供には口出ししない。

果たしてそれが、子育てにとっていいのか。もっと、勉強するように葉っぱかけるのが親の務めじゃないか。

子どもが将来、困るんじゃないか。とか迷いはある。が、元来私がアバウトすぎる人間なのでうまい言葉かけ働きかけができない。

そのお役目は、学生時代勉強を頑張っていた旦那さんにお任せしよう。（丸投げヤーン）


ま、とりあえず一学期は頑張りました！お疲れ様！のランチに行ってきた。

（次男は外食嫌い＆親とお出かけめんどくさい。なので娘のみ）


娘はチーズのかかったボロネーゼ、アイスティー


私はサーモンとモッツアレラのガレット、温かいダージリンティ

食べてるときは「お母さん、これじゃあお腹いっぱいにならないよ。まだおにぎり一個はいける」とか言って

娘に冷ややかな目で見られたけれど、食べ終えると程よい満足感。

いつも、ミニうどんとミニどんぶりのセットを頼んで途中でギブして家族に食べてもらうって事をよくしてるので

娘にはオーダーするときに、「お母さん。本当に食べられるの？」って注意される

自分の食べたい欲求と食べられる量は同等じゃなくなってきた


「お腹いっぱいの所悪いんだけど、今晩のおかず何にしようか？」と娘に相談すると。

筑前煮とみそ汁　と渋い答え。

なので、晩御飯のメニューは筑前煮とジャガイモとベーコンのオープンオムレツと玉ねぎと豆腐の味噌汁になった。

娘にまた行こうねー。ってご機嫌に話しかけたら、帰ってき「てふぅー家でのんびりするのが一番！」

って言われてしまった残念