King Crimson LIVE at ORCHARD HALL

迷ったけど行かないつもりでいたキングクリムゾンのＬＩＶＥだが、Facebook で、行って来た美女Ｋさんのリポートのセットリストを確認したら、21st Century Schizoid Man 始め、Epitaph、Starless、等々、過去２回行った時には聴くことのできなかった名曲の数々がズラリ！！えっ、Peace - An End も！！！
これは行くっきゃないでしょ。というわけで、慌てて入手可能なチケットをネット検索したところ、おおっと、１０日（本日）のチケットが売りに出てるではないか！…で、即落札し、会場の渋谷・文化村オーチャードホールへ♪

な、な、なんと、前から２列目！割安で買ったチケットだというのに。超ラッキー！



ただただ感激！死ぬまでに Schizoid Man をLＩＶＥで観たかった。もう思い残すことはない。

LINDA ＆ THE LIBERTYHILLS

Facebook で麟子お姉さまの出演情報をキャッチし、今年のＬＩＶＥの見納めに、三軒茶屋は「Grapefruit Moon」へ♪初めて行くお店なんだが、渋い、渋すぎる！住宅街の真ん中にポツリ。危うく見逃すところだった。

麟子お姉さま、今夜は和服姿で「ビジュアル系」とのこと！今回は、いつものハリーさんの他、ビリーさん、マックさん、マイクさんの豪華メンバーの最初で最後？の競演ということで、自由が丘のそっち系の関係者で店内大混雑！意外や意外？若手美女も多数！！定番のロックの名曲に、一同大盛り上がり♪



ステージ後、いつものオヒネリは、和服の襟元へ。

Ｙｅｓ LIVE at 東京ドームシティホール

連休のフィナーレを飾る、Ｙｅｓ のＬＩＶＥ♪
２階最前列の正面やや右寄り（Chris Squire 側）の、メンバーの表情もよく見える特等席！

えっ、いきなり「Close to the edge」を皮切りに、同名アルバムの全３曲からスタート！新譜からの２曲を挟んで、「Fragile」も全曲アルバムの順番通りに演奏。
「『こわれもの』『危機』完全再現」の触れ込みは本当だった。
アンコールは、「I've seen all good people」「Starship trooper」と、およそ演ってほしい曲は全て網羅。

おじさまたち（おじいさまたち？）が皆生き生きと演奏してらっしゃったのが、印象的でしたな。ヴォーカルの Jon Davison、一昨年来た時より、声が Jon Anderson に近くなったような…。



大満足！

今年は、ＡＳＩＡ、ＢＯＳＴＯＮに続き、Ｙｅｓと、ＬＩＶＥの当たり年だったな。

ＢＯＳＴＯＮ～３５年の時を経て再び

BOSTON が３５年ぶりに日本に飛来！会場は３５年前と同じ武道館。３５年前も駆けつけた私である。
その当時は、１年目の大学受験不合格で浪人中だったっけ。ということは、栃木から駆けつけたことになるわけだが、通ってた予備校が駿台だったから、そこからすぐだったとも言える。

２階だが、正面やや左寄り前から３列目のなかなかいい席。ん、メンバーにパツキン・ロングの美女がいるではないか！恥ずかしながら知らなかった。しかもステージ向かって左側。のっけからなんか得した気分。
いやー、エネルギッシュ！Tom Scholz おそらく６０近くのはず。なのに、３５年前となんら変わりない。



若くて将来が希望に輝いていたあの頃が、彷彿とよみがえる。大満足！

RELAY FOR LIFE CONCERT

自身のＬＩＶＥが有る時必ず Facebook で告知してくれるジャズの歌姫から、自由が丘「マルディグラ」のＬＩＶＥイベントのお誘いがかかった。リンク先のお店のサイトに飛んでみると、ハリーさんと卍麟子お姉さまのバンド・HARRYLiN MANSION の名前も！となれば、行くでしょ。

店に付いてから、このＬＩＶＥが癌闘病患者を励ます支援者のチャリティー活動「リレーフォーライフ」の一環であることを知る。

ジャズの歌姫は、いつの間にかＣＤを出してた。今夜のステージは、有名ドラマーのメランシアさんをお招きし、大盛り上がり！
麟子お姉さまの伸びのあるヴォーカルも健在♪携帯を家に忘れて来ちゃったもんで、ＬＩＶＥの様子を写真に収めることができず。代わりに、ステージの後麟子お姉さまに恒例のオヒネリをお渡しした直後に、美女Ｋに撮ってもらった写真を掲載。




会場には、自宅から自転車をこいで行ったんだが、ＬＩＶＥを演ってる間に大雨が降り出していた！その場に自転車を置いて行くわけにもいかず、ずぶ濡れになって帰宅したのだった。